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雲取山登山2017

雲取山( 関東)

パーティ: 4人 (serious さん 、ほか3名)

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

この登山記録の行程

コース

総距離
約20.3km
累積標高差
上り約2,103m
下り約1,573m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

一度、天候が悪くて延期した雲取山へ。
8時19分に奥多摩駅に到着し、バス停で待ちながらおにぎりを頬張る。shoppiが朝早くから作ってくれたおにぎりは最高に美味しい。
8時42分のバスで鴨沢へ。
鴨沢で準備運動をして9時37分に出発。まだ青空も見えている。

そうそう、makotoから早々に誕生日プレゼントをもらった。
「コラントッテのワックルネックツイン」
これのおかげで、足の調子は最低ラインまで行かなっかったと言っても過言でない。
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さて、宣伝はここまでにしておいて、
歩いているとshoppiがあることに気付いた。atsushiのズボンが縫われている。槍ヶ岳の時に空けてしまい雲を出していた穴は自分で縫って閉じたらしい。
20分くらい歩くと体が熱くなってきて汗もだらだらと流れてくる。上着を脱いだatsushiのシャツには汗で模様ができていた。雲取山の登山口に10時10分について、記念撮影。
ところどころ紅葉が残っており、景色を楽しみながら歩いていく。
12時44分に七ツ石小屋に到着。
 
昼休憩。shoppiが持ってきてくれたインスタントラーメンにかいわれ、そしてセブンプレミアムのメンマに戸崎プレミアムの煮卵とチャーシュー。(煮卵も作ってきてくれたが、チャーシューも前日に圧力鍋で作ってきてくれて最高に柔らかくおいしかった)そして、kouheiは盛り付けがへたくそ。やっぱりこういうのもshoppiは女子だなと思った。
そして、atsushiの手作りから揚げ。朝から揚げてくれたが、これもまた柔らかくジューシーでおいしい仕上がりでした。
ここで、情報が入る。
七ツ石小屋の人から、「ここで山荘に向かう人いるかい?あのね、クマが出てね、さっき会ってきたんだよ。だからね、山頂を越えて山荘に向かっててね。」と。恐ろしか。
食後のコーヒーも飲み、13時43分に出発。
 
雨が降り始めてきたので、一度レインウェアを着るもすぐにやんだのですぐに脱いだ。
14時8分に七ツ石山に到着。
14時56分に再度雨が降り始めてきた。もうやむこともないと思ったのでので、再度レインウェアを着ることに。
16時5分に雲取山山頂に到着。みんなで記念撮影。本当ならば、山頂から雪化粧をした富士山をみることができたのだが、周りの山も見えないほどガスっていた。後日他の人のレポを見ると、15日に富士山がきれいに見えたらしい。
日も暮れてしまうので、16時10分には山荘に向かって山頂を後にした。
徐々に日が暮れてくる。16時30分に雲取山荘に到着。予定時間通り。
受付をすると、雲取山の2017mを西暦2017年にかけた今年のみのオリジナルピンバッヂをもらいました。しかも、石井スポーツの会員カードを見せたところ、500円割引にもなった。
部屋は2-4。部屋に入ると、驚いた。
なんと、こたつが置いてある!!早速飛び込んだ。あったかい。最高。なんも言えねえ。
そしてすぐにビールやワインでお疲れ会が始まった。
18時から夕食。ハンバーーーグ。
このハンバーグが最高に美味しい。atsushiの切ない顔もいい感じ。
部屋に戻ってからUNOで楽しみ、呑みの続き。サングリアがおいしかった。
消灯が21時なのに、ぎりぎりまで楽しんだ。布団をしかなければならないのでこたつを移動するために電源を探し、かがんでいたらshoppiがこたつの布団をkouheiにかけて、「こたつむり」と言って写メを撮っていた。
こうしちゃいられん。消灯間際だ。水場が外にあるので、歯磨きをしに外へ。
雨はやんで、星が最高にきれいに見えた。
 
夜中の23時にまぶしい光で目が覚めた。atsushiのヘッドランプの灯りだったらしい。
「あ、おなかが痛い」と思い、トイレに向かった。30分ほどしてまた眠りについた。
「どんっ!」という音がしたため、ふと目を開けると、shoppiがどこかにぶつかったかの音だったらしい。
ふと「大丈夫か?」と聞いたが、「大丈夫。」と笑いながら答えていた。どうやらドアの方向を間違えてしまったらしい。何の音かは不明。
 
4時30分に部屋の灯りがつき、眼が覚める。
5時ころから外に出て、モーニングコーヒータイム。温かいコーヒーが身に沁みる。
5時30分から朝ごはん。焼き鮭に味噌汁、そしてTKG!!卵もmakotoの顔も素晴らしい!!
5時55分頃から、東の空が明るくなってきた。きれいな景色だ。
そして、このころにmakotoが足をあらぬ方向に曲げてすっころんだらしい。よく歩けるな。
6時29分に山荘を後にし、クマ鈴を鳴らしながら、下山開始。
あぁ、下りだけだと思っていたが、登りもある。
6時46分に大ダワ、7時27分に芋ノ木ドッケに到着。遠くのほうに雪山が見えた。
7時38分に白岩山に到着し、いつもの記念写真。7時57分に周りの山がきれいに広がった。makotoとatsushiのフォトタイム。
8時1分に白岩小屋跡、8時18分に前白岩山、9時にお清平に到着。
9時18分に霧藻ヶ峰に到着し、コーヒータイム。マシュマロ焼き、カフェ・ド・カザキ(岡崎カフェ)を引き継いだカフェ・ショッピ。shoppiによるコーヒー&アイドルフォトタイム。
とても楽しい時間を過ぎたあと、10時に下山再開。
岩に秩父宮のレリーフがある。
10時24分に炭窯跡に到着。この辺に分岐があるはず。しかも人が降りてきていたのだがないのでちょっと尾根にむかって歩いてみる。
登山道みたいになってはいるが、落ち葉がフカフカなほどに積もっており、鹿の糞が転がっている。落ち葉の上にあるということは近くに鹿がいるいうこと。そして、その鹿を捕らえるためにクマも近くにいる可能性がるので、時間はかかると記載があるが、目立つ登山道を選び歩くことに。
11時2分に奥の院入口、11時9分に登山道出口にたどり着いた。
 
11時20分に昼食。
makotoは田楽芋に田楽こんにゃく、atsushiはけんちん汁とTKG、shoppiは大根蕎麦、kouheiはきのこ汁そばにTKGをいただいた。蕎麦うますぎ。TKGもうますぎ。
三峰神の湯があったが、バスの出発が12時30分を逃すと14時30分になり、温泉銭湯大師のatsushiの一言「駅の近くの温泉ではだめなんですか。」の一言にみんなが素晴らしいの太鼓判。
だが、発言だけで調べようとしない。まったく。
仕方ないので調べたところ、「祭の湯」という温泉があり、そこで湯につかることに。
12時にバス停に並び、それからもバス停に列が連なってきた。バスは満員。早めに並んでよかった。
13時45分に西武秩父駅に到着。
15時まで温泉を楽しみ、そのあとお土産を選んだり、ビールやジェラートを食べたり楽しんで、15時25分発の西武特急ちちぶ32号に乗り、帰路に就いた。

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