行程・コース
天候
曇り、時々晴れ、ガスも
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東名秦野中井ICから一般道で大倉駐車場まで。
駐車場は2台目だったでしょうか、余裕でした。
この登山記録の行程
大倉駐車場(7:30)・・・黒竜ノ滝入口(8:29)・・・二俣(8:46;8:50)・・・本沢丸太橋(9:14)・・・後沢乗越(9:44)・・・鍋割山(10:52;11:15)・・・小丸尾根分岐(11:53)・・・金冷シ(12:19)・・・塔ノ岳(12:39;13:32)・・・新大日茶屋(14:11)・・・行者ヶ岳(14:55)・・・烏尾山荘(15:16;15:43)・・・一本杉(新芽荘下降点)(16:25)・・・新芽荘(16:51)・・・大倉駐車場(18:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回の山行から1ヶ月が経とうとしている6日、翌日は午後からは好天が予報されたので急遽丹沢に出かけることにしました。
車を大倉に停め、鍋割山から塔ノ岳、烏尾山へ回って、そこから大倉へ下りるコースとして計画を立てました。総行程20km超、ちょっと長いけど日が長いので大丈夫でしょう。
丹沢と言えば「ヤマビル」、特に湿ったこの時期は元気だろうと恐怖を感じながら歩きましたが、結果的には被害はありませんでした。念のためゲーターと靴には「虫除けスプレー」をしっかりかけておきましが。
大倉から烏尾山までのルートには何ら問題はありませんでした。烏尾山から大倉へ下りるルートは「山と高原地図」では破線ルートになっていますが、破線というほど悩ましいルートではありませんでした。
ただ国土地理院の地形図では尾根上をほぼ真っすぐ降りて行くように書かれています。しかし実際のルートは尾根の東側面を九十九折に降りて行くので「これで良いの?」と少し不安になりますが、標高920m付近まで降りると尾根上に戻っています。その付近には赤いエプロンを付けたお地蔵さんがありました。
更に下って行くと尾根は広くなり多少踏み跡も分かりづらくなりますが、赤や青のテープも見えますので、それらを頼りに左右に大きくずれなければ標高750m付近に「一本杉」と書かれた白い大きな矢印が出てきます。
矢印に従って進めば「新芽荘」へ通ずる尾根の西側を降りる下降点にきます。ここには丸太製のベンチがありました。
ここからのルートも急斜面を九十九折で降りて行きますが、躓かないよう注意して下って行きます。
急斜面も終わりあと少しで新芽荘というところで、割れ目の入った岩に足を乗せたら岩が砕けて地中から抜け出し、あっけ無く転倒してしまいました。場所が場所なら滑落していたことでしょう。
烏尾山荘から新芽荘まで1時間10分、新芽荘から大倉駐車場まで林道を距離にして4.6㎞を1時間10分、合計2時間20分要してしまいました。
フォトギャラリー:51枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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