行程・コース
天候
初日:晴れ後曇り、2日目:晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
巣鴨8:48(JR山手線)新宿9:02/9:08(JR中央線・青梅特快)10:07/10:13(JR青梅線)奥多摩10:52/11:00(西東京バス)鴨沢11:30
この登山記録の行程
【1日目】
鴨沢(12:00)・・・小袖乗越(12:30)・・・堂所(14:15)[休憩 10分]・・・ブナ坂(15:45)・・・雲取奥多摩小屋(16:15)
【2日目】
雲取奥多摩小屋(06:40)・・・小雲取山(07:20)・・・雲取山(07:45)[休憩 5分]・・・三条ダルミ(08:20)[休憩 5分]・・・狼平(09:15)・・・北天のタル(11:05)[休憩 10分]・・・飛龍権現(11:40)・・・飛龍山(大洞山)(12:00)[休憩 10分]・・・飛龍権現(12:30)[休憩 10分]・・・前飛龍(13:15)・・・サオラ峠(15:20)[休憩 5分]・・・丹波(17:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
奥多摩小屋が間もなく営業終了との噂を聞いて同小屋でのテント泊を決定。雲取山だけでは勿体ないので飛竜山をセットして計画したもの。初日は奥多摩小屋までなのでゆっくり出発。鴨沢に昼頃に着いたので、バス停前の「木洩れ日」という軽食堂でランチ。生姜焼き定食がボリュームもあってとても美味しかった。奥多摩小屋には16時過ぎに着いたため幕場はかなり埋まっていてヘリポート近くの場所しかなかったが何とか平坦地を確保できた。水場は近く便利で小屋に隣接するトイレも使用でき快適。テント内で文庫本を読んでゆっくり過ごし21時には就寝。2日目は行程が長いので4時半起きにしたが水汲み等いろいろ時間を食ってしまい結局6時40分発。水場に何度も行かなくて済むよう次回から補助水筒を持参すべきと痛感。三条ダルミから先は行き交う登山者が急に少なくなる。狼平はテントが張れそうな空地スペースあり。北天のタルから暫く行ったところで運良く飛竜山への近道を見つけ(丁度人が降りてくるところに出くわす)、想定より早く山頂に着けた。飛竜山は景色ゼロだが飛竜権現まではシャクナゲが沢山咲いていてきれい。ミサカ尾根の下りは、ひたすら長くしんどかった印象。飛竜権現から前飛竜の先まではアップダウンがきつく、そこからサオウラ峠までは傾斜の緩い長い下り、さらにサオウラ峠から丹波までは傾斜のきつい長い下り、ということで、かなりヘロヘロ状態で夕暮れの丹波に下山した。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 | ライター |
クッカー |
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