行程・コース
天候
曇、山頂ガス
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
小村峠(12:00)~山頂(14:00~14:05)~小村峠(15:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
小村峠から野田コースをピストンした。
あいにく山の中腹より上に濃いガスがかかって何も見えない感じだったが、足慣らしのつもりで行ってきた。
登山口の小村峠からは麓の水を張った田んぼや野田集落を見下ろし眺めがいい。
登山口からじわじわ登り、大きい雪庇防止柵の横をまたまたじわじわ登ると、なだらかな尾根道になる。
直ぐに赤岩ダムの展望所があったが濃いガスで何も見えない。
尾根道を上ったり下ったりを繰り返し標高を上げていくが、時折急登があるものの、草も刈ってあり歩きやすい。
熊野権現で谷根コースと合流して一旦下り、最後の急登を越えると山頂だ。
案の定、山頂からはガスで眺望ゼロ、それでも小屋内や周辺は大賑わいだった。(中国か東南アジア系の若い人が多かった)
薬師様に御参りし、少しウロウロした後に来た道を戻った。
道中、巨大なブナの木が沢山あり、マイナスイオンたっぷりの歩きやすい尾根道だった。
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