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行程・コース

天候

梅雨 登り始め曇天。下山後雨。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 前泊をJ and Nで。
美濃戸口から登りました。

この登山記録の行程

美濃戸(06:00)・・・堰堤広場(06:50)[休憩 10分]・・・赤岳鉱泉(07:45)[休憩 10分]・・・赤岩ノ頭(09:30)[休憩 10分]・・・硫黄岳(10:00)[休憩 15分]・・・赤岩ノ頭(10:30)[休憩 30分]・・・赤岳鉱泉(11:50)[休憩 10分]・・・堰堤広場(12:30)・・・美濃戸(13:00)

コース

総距離
約11.8km
累積標高差
上り約1,128m
下り約1,128m
コースタイム
標準6時間55
自己5時間35
倍率0.81

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

6月9日は晴れていたのに、計画していた6月10日-11日は雨の予報。当初は、展望荘に宿泊して、赤岳、横岳、硫黄岳と縦走して降りてくることを予定していました。
梅雨と台風が来ているとのこと。
前泊して朝6時から美濃戸を出発。北沢から赤石鉱泉へ。
赤石鉱泉まではハイキングって感じで、八ヶ岳の苔、川、橋、緑を楽しみながら歩きました。途中、おにぎりを食べて朝ごはん!

赤石鉱泉でどうも雲行きが怪しい。ピストンに変更。さらに、ピストンなら雨の降る前に下山できるように行程の短い硫黄岳にゴールを変更しました。

赤石鉱泉でトイレを済ませ、硫黄岳へ。木々の隙間から赤岳が顔を見せてくれて、テンション上がる。赤岳の頭に着くと、僚船がきれいに見えてこれまたテンションが上がる。硫黄岳から横岳の稜線にあるケルンがなんか素敵。

硫黄岳へ岩をちょこちょこ歩いて山頂へ!!
天気が今一つなのと日曜ということで人がほとんどいなかった。爆裂火口がかっこいい。爆裂!!山頂はごろごろ、がれきがたくさんあったけど、赤岳、阿弥陀岳と見渡せるし、遠くにアルプスも見えて気持ちい景色でした。でも雲が多いのが残念。八ヶ岳ブルーは見えませんでした。
山頂は風が強かったので赤岳の頭でご飯を食べました。
帰りはぽつぽつ雨が降ってきて、レインウエアを着たけど、そこまでの爆裂豪雨ではなく無事下山しました。
次回は赤岳だ!

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ 燃料
ライター

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