行程・コース
天候
下界晴れ30℃、山頂薄雲発生25℃ながら全工程で安定した天候
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅発6:11 圏央道五霞入口→常総出口、下道でつつじヶ丘着7:50
駐車場は9時Open、それまでは券無しで入場 一日500円
この登山記録の行程
つつじヶ丘(08:05)・・・林道ゲート・・・筑波高原キャンプ場(08:55)[休憩 24分]・・・御幸ヶ原(10:30)[休憩 90分]・・・女体山(12:00)・・・筑波高原キャンプ場(13:00)・・・林道ゲート・・・つつじヶ丘(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
毎回思うことを書こう。
筑波山はケーブルカーが2本あり、従ってスニーカー族、パンプスのご婦人やビーサンのご仁まで簡単に登ってくる。ケーブルを降りると御幸ヶ原、ここまで登れば女体山山頂まで200mの距離、たとえパンプスでもそこまで行こうと思うことは仕方ないが、やはり靴だけはきちんと履いてきてほしい。ついぞビーチサンダルに非難の視線を浴びせてしまった。
今回のコースは東筑波ハイキングコースから入山した。歩き始めは下り、多少の上下はあるものの2㎞の林道をのんびりいける。初心者、子供にはちょうどいいコースだ。その先の林道を抜けるとつくばねキャンプ場に到着、トイレ休憩後、場内を抜けて女体山まで1.6㎞の登山道に入る。筑波は南斜面に大きな岩石がゴロゴロしていて、巨石のトンネルには弁慶七戻りと名付けられているが、北斜面にこれらの巨石はさほど見られない。数百万年前の巨石の崩落がなぜ南斜面に集中したのか想像をしながら歩くのも楽しい。このコースにはビーサンやパンプスおばさんは現れず、マイナーなコースなため静かなトレッキングが楽しめる。
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