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2017年10月 立山三山を歩く

立山三山( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (はち さん )

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行程・コース

天候

移動日(初日):曇りのち雨、山行日(2日目):快晴・風弱い、移動日(3日目):快晴

登山口へのアクセス

電車
その他: 福岡:博多駅より新幹線で大阪、特急サンダーバードで富山、富山電鉄にて立山、アルペンルートにて室堂へ
室堂到着後は雷鳥沢キャンプ場まで徒歩

この登山記録の行程

雷鳥平(06:45)・・・エンマ台・・・立山室堂(07:40)[休憩 10分]・・・室堂山展望台(08:25)・・・北峰(09:05)[休憩 5分]・・・南峰・・・一ノ越(09:55)・・・雄山神社(10:45)[休憩 15分]・・・大汝山(11:35)・・・富士ノ折立(11:55)[休憩 10分]・・・大走り分岐・・・真砂岳(12:45)[休憩 15分]・・・別山北峰(13:45)・・・別山南峰(13:55)[休憩 5分]・・・別山乗越(14:35)[休憩 20分]・・・雷鳥平(15:55)

コース

総距離
約12.2km
累積標高差
上り約1,341m
下り約1,341m
コースタイム
標準8時間27
自己7時間50
倍率0.93

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

九州・福岡からは移動にかなりの時間を要した。
室堂到着日は小雨のようなガスに包まれながら雷鳥沢キャンプ場へ辿り着いた。

翌朝、快晴のキャンプ場を後にし、どこを見ても美しい立山三山歩きを堪能した。
日中はウールのロングTシャツ1枚でも十分の気温。
とても快適に歩けた。

雷鳥沢キャンプ場に2泊したが、
トイレや水なども自由に利用でき、こちらも快適に過ごせた。
夜は無雪期の秋〜初冬に使っているシュラフと
ウールのロンT・薄手フリース・ウールのタイツ・薄手フリースパンツで
温かく眠れた。
ダウンのモコモコした感じのままシュラフに入るのが苦手なので
上記のような仕様で寝ている。
キャンプ場内をウロウロする際は、上記に加えて
化繊ダウンを羽織った。

また、雷鳥沢ヒュッテでお風呂にも入れ、シャンプー等も使用でき言うことなし。

山歩きの日は青空に恵まれ、冷たい風もなく、
とても良いコンディションで歩けた。
是非、また訪れたい。

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フォトギャラリー:6枚

装備・携行品

シャツ ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 医療品
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー カトラリー
【その他】 手ぬぐい

みんなのコメント

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登った山

別山

別山

2,880m

真砂岳

真砂岳

2,861m

立山

立山

3,015m

龍王岳

龍王岳

2,872m

浄土山

浄土山

2,831m

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