行程・コース
天候
晴れ後曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道158号線。
この登山記録の行程
0:04中ノ湯-0:52上高地バスタ1:00-3:55横尾4:07-5:36槍沢ロッヂ5:46-7:13大曲7:22-12:05槍ヶ岳山荘12:10-12:32槍ヶ岳12:40-13:04槍ヶ岳山荘13:10-13:58大喰岳14:15-14:52大曲-18:09横尾18:20-21:15上高地バスタ21:20-21:46中ノ湯
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、槍ヶ岳と大喰岳で山スキーしてきた。
何年か前に天気の急変で土砂降りの雨で撤退した大喰カールを滑走したいと思い、大喰カール滑走のついでに槍ヶ岳にも登ることにした。
前週は、山スキー一式を持って北海道に行ったが、天気予報に反して山間部で雨(海岸部は曇り)になり、1日も山スキーできなかった。
そういうことがあって、この週は大きめの山に登ることにした。
この週の日曜は、この時期には珍しく、晴天が約束されたような天気予報だったので、ワンデイで槍ヶ岳と大喰岳で山スキーすることにした。
スタート前、空を見上げると、満天の星空で、天の川もよく見えた。
国道158号線の中ノ湯から、釜トンネル、県道を経て、上高地に進んだ。
上高地から林道に入り、明神、徳沢を経て、横尾に進んだ。
横尾で休憩し、その後、登山道に入り、槍沢ロッヂに進んだ。
槍沢ロッヂ前で、少し仮眠し、その後、ババ平を経て、大曲に進んだ。
大曲から槍沢の雪渓が繋がってきたので、アイゼンを装着して、槍沢の雪渓を登った。
グリーンバンドで雪渓が途切れたが、槍ヶ岳山荘直下の九十九折登山道まで雪が繋がっていた。
九十九折登山道を登って、稜線部の槍ヶ岳山荘まで進んだ。
槍ヶ岳山荘前で荷物をデポし、槍ヶ岳頂上まで登った。
槍ヶ岳頂上から大喰岳を眺めると、大喰岳頂上から滑走できそうだったので、予定通り大喰岳に登ることにした。
槍ヶ岳頂上で眺望を楽しんだ後、槍ヶ岳山荘前まで下山し、槍ヶ岳山荘前で、少し休憩した。
休憩後、登山道を経て、大喰岳頂上に登った。
大喰岳頂上部にもたくさんの雪があり、大喰カールに雪が繋がっていた。
大喰カールには、広大な雪渓があるものの、縦溝だらけだった。
大喰カールに滑り込み、槍沢に合流し、大曲まで滑走した。
標高差1000m超、滑走することができた。
大曲で登山靴に履き替え、下山した。
横尾を過ぎたあたりで日が暮れ、暗闇の林道を足早に移動し、上高地から県道を経て、国道158号線の中ノ湯に下山した。
下山後、家に帰った。
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中ノ湯。釜トンネル入口。
上高地バスタ。
河童橋。
明神。
横尾。
一ノ俣。
登山道。
槍沢ロッヂ前。
ババ平。
登山道。
登山道。
大曲。
槍沢雪渓登り。
グリーンバンドからの眺め。
槍沢雪渓登り。
槍沢雪渓登り。
槍沢雪渓からの眺め。
登山道。槍沢の源頭(槍ヶ岳山荘直下)に雪なし。登山靴に履き替えた。
登山道からの眺め。大喰岳山頂から滑走できそうだ。
登山道。九十九折の登山道の登り。
槍ヶ岳山荘前。
登山道からの眺め。
登山道からの眺め。
登山道からの眺め。
登山道からの眺め。
登山道登り。
槍ヶ岳頂上。
槍ヶ岳頂上の三角点。
槍ヶ岳頂上からの眺め。
槍ヶ岳頂上からの眺め。
槍ヶ岳頂上からの眺め。
槍ヶ岳頂上からの眺め。
槍ヶ岳頂上からの眺め。
槍ヶ岳頂上からの眺め。
槍ヶ岳頂上からの眺め。
槍ヶ岳頂上からの眺め。
槍ヶ岳頂上からの眺め。
登山道。大喰岳へ。
登山道。
登山道からの眺め。飛騨沢の雪は少ない。
大喰岳頂上。
大喰岳滑走。頂上から滑走可能。
大喰岳滑走。
大喰カール滑走。
大喰カール滑走。
大喰カール滑走。
大喰カール滑走。
大喰カール滑走。
大喰カール滑走。
大喰カール滑走。
大喰カール滑走。
大喰カール滑走。
大喰カール滑走。
大喰カール滑走。
大喰カール滑走。
大喰カール滑走。
大喰カール滑走。
大喰カール滑走。
槍沢合流。
槍沢滑走。
槍沢滑走。
槍沢滑走。
槍沢滑走。ここまで。
槍沢滑走終了。
横尾。
河童橋。
中ノ湯。釜トンネル入口。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | グローブ | サングラス | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | ロールペーパー | 行動食 | GPS機器 | アイゼン |
ヘルメット | |||||
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット |
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