行程・コース
天候
快晴。360度最高の眺め。富士山、甲斐駒、北岳、北アルプスの峰々、浅間、谷川よく見える。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美濃戸までの林道はかなりでこぼこだが、1500CCのFF車でも問題なく行ける。ただ途中一か所大きく陥没している箇所があり、行きも帰りも腹をこすった。
やまのこ村の駐車場1000円、4:30到着で8割がた埋まっていた。
この登山記録の行程
美濃戸(05:08)・・・行者小屋(07:21)[休憩 10分]・・・赤岳(08:59)[休憩 30分]・・・赤岳天望荘(09:55)[休憩 10分]・・・横岳(11:05)[休憩 15分]・・・大ダルミ(11:58)[休憩 20分]・・・硫黄岳(12:41)[休憩 28分]・・・赤岩ノ頭(13:23)・・・赤岳鉱泉(14:12)[休憩 20分]・・・堰堤広場(15:18)[休憩 5分]・・・美濃戸(16:02)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
行者小屋まではかなり長い(2時間強)だが普通の山道
行者小屋7時過ぎだったが、かなりの人。トイレが長蛇の列となっていた。水は自由なので、ここでペットボトルに補給。
文三郎尾根を行く。阿弥陀岳との分岐を過ぎると、ほどなく階段と急坂の連続。だが阿弥陀岳方面の景色が最高。
阿弥陀岳からの合流を過ぎると岩場と鎖の連続。一部ですれ違い待ちがあったが、それほどではない。
権化岳からの合流を過ぎるとすぐに赤岳山頂。山頂は狭いが小さな神社がある。少し北に行くと赤岳頂上山荘があり、ベンチもあるのでそこで休憩と軽食。
赤岳を出るとすぐにかなりの急な下り。鎖もあるが、登る人が使っており、ないところを伸長に下る。
下りきると赤岳天望壮。少し行くと、左手に行者小屋にいく地蔵尾根分岐。お地蔵さんがある。
そこからはいくつかのピークを上り下り、鎖場や断崖絶壁を通過し、横岳へ。山と高原地図では三報峰となっているが、ピークには判別不能な木の杭があるだけ。10分ほどの先にある奥の院となっているところに「横岳2928」の標識。赤岳はじめ周囲の景色最高。
その先絶壁の鎖場が何か所かあるが、徐々になだらかな下りとなる。快適な山道のはずが、下りで太ももが限界となり、途中で休憩。下りきると硫黄岳山荘。ベンチで休憩。
そこから硫黄岳はよく見えるが、意外と登る。へとへとになりながらようやく硫黄岳到着。山頂はかなり開けている。足が限界のため30分の大休憩。
そのおかげか、その先赤岳鉱泉までは快調に下れる。
赤岳鉱泉は、食べ物や飲み物を売る窓口あり、ベンチもありくつろげる。同じルートを通ってきた人と再会し、通ってきたルートなど山話で盛り上がる。
堰堤からも会話しながらの山道で、あっという間に美濃戸に到着できた。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 | ナイフ | 健康保険証 |
医療品 | 非常食 | 行動食 | ライター |
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