行程・コース
天候
曇り、小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
宇都宮で集合して、中禅寺湖の歌が浜無料駐車場まで移動。
この登山記録の行程
立木観音P(0800)・・・狸窪0845・・・半月峠0930・・・阿世潟峠1030・・・八丁出島1100~11:30・・・立木観音P(1200)1300・・・戦場ヶ原P1330・・・・散策・・・・戦場ヶ原P1500着。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
集合場所で待っていると雨が降り出した。
日光もダメそうだと判断し、登山を辞めて観光に切り替えた。
宇都宮、多気不動尊のアジサイが見ごろだと看板を見かけて寄り道。朝早かったので
誰もいなかったが気持ちよかったし、アジサイも思った以上に綺麗だった。
立木観音Pniha,予定時刻に到着。が、ガスで真っ白。視界ゼロ、小雨もぱらつく。
湖畔を歩くことに決めてスタート。おしゃべりしながら、阿世潟まで進みUターンして
歩いたことの無いかった八丁出島を探検することにした。幸い?ふみ跡はしっかりしているのと、地形図を見ても、周回できそうなので適当に進む。釣り人があちこちにいるので
静かに歩いた。思ったより歩きにくかったらなんとか突端までたどり着いた。
で、そこで、湖に向かって立派な石段があるのを発見。と反対側には立派な石垣も。
あとで調べたら、昔ここに薬師堂があったという。今の立木観音ができる前の事だろう。
樹木で遮られて分からなかったら、真正面には男体山がたたずんでいる。千手観音は
男体山を見守っていてくれたのだろうか。今でも船禅定という行事が行われているとも書いてあった。一度見てみたいものだ。さて、無事に一周して、あちらこちらに咲くクリン草を鑑賞しながら駐車場に戻り真っ白な湖を眺めながら昼食。このまま帰宅するのもなんだからと、戦場ヶ原に行くことに。この時点で下山報告をするつもりだったが、すっかり忘れてしまった(反省)。さて、戦場ヶ原に着くと(というか向かう途中から)、青い空が!!
社山も登れば快晴だったかなと残念に思うw。駐車場は満車のようだったが丁度空きが出て
すぐに駐車できた。簡単に水とカメラを持って戦場ヶ原を散策することにした。大勢のハイカーや観光客でごった返す遊歩道。日光連山も良く見えた。後に知ったがこの時、知人が男体山を登っていたが、景色は見えず雲海につつまれていたらしい(やはり)。
いい加減丁度いい時間になったので、いろは坂を下って、日光温泉へ。
汗を流して帰宅。の前に、お腹が空いたので宇都宮餃子とラーメンを食べに店に立ち寄る。
と、スマホに「下山報告がありません」と、山と自然ネットからメールが!!!!
時計はすでに18時を過ぎ、下山予定より3時間を超えていた(;^_^A。慌てて下山報告をする。同行者の携帯にも同じメールが来ていた。
友達と、すごいね、と感心。今回初めてこの登山報告を利用したのですが、しっかり見守ってくれていることがわかって心強さを感じましたm(__)m
次回はしっかり忘れずに下山報告します。ってゆーか、山に登ろうよ自分wですね!
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
GPS機器 | カップ |
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