行程・コース
天候
晴れ、強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
唐沢鉱泉までマイカー
この登山記録の行程
唐沢鉱泉(05:00)・・・唐沢鉱泉分岐(06:10)・・・黒百合平(06:55)[休憩 60分]・・・中山峠・・・東天狗(09:15)[休憩 50分]・・・中山峠(11:40)[休憩 5分]・・・黒百合平(11:50)[休憩 30分]・・・唐沢鉱泉分岐(13:00)・・・唐沢鉱泉(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
黒百合ヒュッテのブログで、黒百合平のクロユリが咲き出したと紹介されていたので、見に行きました。それだけでは寂しいので東天狗にも登りました。梅雨の谷間の晴れ間でしたが、気温が低く冬用のインナーに簡単なシャツ、それにソフトシェルで歩き始めました。天狗の奥庭から山頂までは風が非常に強く、冬用のアウターが必要でした。
クロユリは、昔はもっとたくさん咲いていたような気がしました。シカよけの柵のなかで、わずかですが、でも美しく咲いていました。
東天狗から西天狗に至り、その先から下山しようかとも思っていたのですが、もう少しクロユリが見たくて、同じルートを下山しました。たまにはトレッキング感覚の軽い山歩きも悪くありません。
フォトギャラリー：17枚
-
午前５時前に出発。気温は７℃。ちょっと肌寒い。
Exif情報
OLYMPUS CORPORATION TG-5
ISO: 800 Speed:1/13 f値:3.1
-
１時間ちょっとで、渋の湯方面からの合流地点。
Exif情報
OLYMPUS CORPORATION TG-5
ISO: 640 Speed:1/30 f値:2
-
登山道の沢は水がやや多く、時々沢の中を歩く感じです。
Exif情報
OLYMPUS CORPORATION TG-5
ISO: 640 Speed:1/30 f値:2.2
-
黒百合ヒュッテわきではテントがふた張り。また、この時間に宿泊の方が出発していました。
Exif情報
OLYMPUS CORPORATION TG-5
ISO: 160 Speed:1/125 f値:3.6
-
ルート図ではどうしても調整できませんでしたが、すり鉢池のルートから登り、中山峠に下山しました。
Exif情報
SONY DSC-HX400V
ISO: 80 Speed:1/800 f値:3.2
-
そのふたつが合流する地点の標。
Exif情報
OLYMPUS CORPORATION TG-5
ISO: 100 Speed:1/320 f値:4.5
-
東天狗岳山頂からの南八ヶ岳。平日ですが、山頂にはほぼひっきりなしに人がいました。
Exif情報
SONY DSC-HX400V
ISO: 80 Speed:1/800 f値:3.5
-
こちらは反対方向。蓼科山もよく見えました。
Exif情報
SONY DSC-HX400V
ISO: 80 Speed:1/2000 f値:3.2
-
天狗岳主峰の西天狗。あちらから下山しようと思っていましたが、クロユリをもう少し見たくなりあちらは断念しました。
Exif情報
SONY DSC-HX400V
ISO: 80 Speed:1/1250 f値:3.2
-
風が強く、花が思う方向を向きません。
Exif情報
SONY DSC-HX400V
ISO: 80 Speed:1/640 f値:3.2
-
阿弥陀岳には残雪が結構残っていました。
Exif情報
SONY DSC-HX400V
ISO: 80 Speed:1/320 f値:5
-
帰りは先ほどの標を右に行きました。とちゅう、にゅうが美しい場所がありました。
Exif情報
OLYMPUS CORPORATION TG-5
ISO: 100 Speed:1/640 f値:4
-
中山峠。にゅう方面からの登山者がいました。
Exif情報
OLYMPUS CORPORATION TG-5
ISO: 100 Speed:1/400 f値:4
-
帰りにはたくさんの人が休んでいました。
Exif情報
SONY DSC-HX400V
ISO: 80 Speed:1/200 f値:3.5
-
ヒュッテ脇に設けられた巨大な柵の中に、クロユリがひっそりと咲いていました。
Exif情報
SONY DSC-HX400V
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5
-
生命の根源を感じさせるような、凛とした美しさの花です。
Exif情報
SONY DSC-HX400V
ISO: 160 Speed:1/250 f値:5.6
-
唐沢鉱泉にある、湯畑。午後２時に到着しました。
Exif情報
SONY DSC-HX400V
ISO: 80 Speed:1/1250 f値:3.2
みんなのコメント
