八ヶ岳(硫黄岳)

日帰り

硫黄岳（八ヶ岳）

2018.06.23（土）～2018.06.24（日）

パーティ： 2人 (ノリオ君さん、ほか1名)

ノリオ君さん

行程・コース

天候

初日：雨、２日目：曇り・濃霧

登山口へのアクセス

バス

この登山記録の行程

【1日目】
桜平(14:00)・・・夏沢鉱泉(16:00)

【2日目】
夏沢鉱泉(06:00)・・・オーレン小屋(07:00)[休憩 15分]・・・夏沢峠(07:45)[休憩 15分]・・・硫黄岳(09:30)[休憩 30分]・・・赤岩ノ頭(10:10)・・・オーレン小屋(11:25)[休憩 20分]・・・夏沢鉱泉(12:20)・・・桜平(13:20)

コース

総距離: 約8.9km

累積標高差: 上り約960m; 下り約960m

コースタイム: 標準4時間45分; 自己8時間; 倍率1.68

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

初日は夏沢鉱泉までの移動のみ。あいにくの雨でしたが、いいお風呂とおいしい食事を楽しみました。
２日目、朝は北アルプスのモルゲンロートに感激。出発のころから曇りはじめ、小雨も降り始めましたが、すぐやみました。歩きはじめの頃は目指す硫黄岳もハッキリ見えていましたが、だんだんガスに包まれ、山頂では眺望はゼロ。でも登山道の両側には雨に濡れた高山植物の小さな花があちこちに咲きみだれ、充分に楽しめました。下山したころ青空になり、帰りのバスの中から振り返ると、雲一つないくっきりした八ヶ岳が見えたとき残念とは思わずに、「よかった」と感じました。
山頂からの眺望ゼロではありましたがゆっくり楽しい登山の旅となりました。

フォトギャラリー：20枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	着替え	地図	コンパス	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	修理用具	健康保険証	医療品	ロールペーパー
非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	ライター	カップ