游山会　両神山～白井差新道（夏編）

日帰り

両神山（関東）

2018.07.01（日）

パーティ： 3人 (山葉電圧さん、ほか2名)

山葉電圧さん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他：道の駅両神温泉を過ぎたら、県道367号線に入り、両神山麓キャンプ場を過ぎてそのまま行き止まりまで直進し中山氏自宅

この登山記録の行程

白井差山中氏自宅前（8：30発）･･･大又（9：00）･･･オオドリ河原（9：40）･･･ブナ平（10：20）･･･両神山登頂（11：40～12：10発）･･･ブナ平（13：00）･･･オオドリ河原（13：30）･･･大又（14：00）･･･白井差山中氏自宅前（14：35着）

コース

総距離: 約5.9km

累積標高差: 上り約1,012m; 下り約1,012m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

日本百名山の両神山は前から気になっていた山でした。
グレートトラバースの田中陽希さんのTVを見ると、
鎖場に次ぐ鎖場でこれは無理だな！と思っていました・・・
しかし調べてみると素人でも簡単に行けるコースがありました(^^)/
それは「白井差新道」と言うコースです。
山中さんという個人が管理している登山道で、
通行料は千円払いますが、最後にバッジを貰えます。
山中宅を出発すると、すぐに沢沿いの道になります。
手作りの橋を何回か渡ると、そこはまるでもののけ姫の世界のようでした。
さらに登ると「水晶坂」に出ます。（この辺でコースの半分です）
そこからはつづら折りの道を延々と登りますが、
ガレバはなく土で足場はしっかりしているので歩きやすいです。
水晶坂を上り終わると少し広い場所「ブナ平」に出ます。
ここまでくれば頂上はあと少しです。
日向大谷コースと合流すると、後は最後の難関！
鎖場を頑張って登れば頂上です！
とても良く整備された安全な登山道でした。
途中の石や木の祠には山中さんの隠しアイテムがあり、(殺虫剤や傘やロープなど）
それを発見しながら登るのも楽しかったです。

フォトギャラリー：13枚

装備・携行品

アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴	バックパック
水筒・テルモス	タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え
地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）
ナイフ	修理用具	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け
ロールペーパー	行動食