行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
自宅(17:30)・・・スバルライン五合目駐車場(21:00)・・・登山開始(00:26)・・・六合目(01:08)・・・七合目(02:28)・・・七合目トモエ館(03:01)・・・赤門(03:47)・・・東洋館で御来光待機(04:01)・・・八合目太子館(04:54)・・・元祖室(06:04)・・・本八合(06:45)・・・八合トモエ館(07:09)・・・八合5勺御来光館(07:34)・・・九合目(08:25)・・・吉田ルート山頂(09:20)・・・お鉢巡り開始(09:25)・・・剣ヶ峰(11:07)・・・お鉢巡り終了(11:54)・・・下山開始(12:13)・・・1244九合(12:44)・・・八合5勺御来光館(13:08)・・・八合トモエ館(13:23)・・・ここで指導員に下山道を誘導される・・・吉田登山口(15:53)・・・スバルライン五合目駐車場(16:07)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
6/23に富士宮ルートで登頂したので、それよりも軽装を選択。
山開きしているので、軽量化させるため水分補強など多少のコスト高さは覚悟で登山した。
日本人よりも外国人(アメリカ・韓国・中国・東南アジア系)が多く、ツアー客の集団に混じっての登山となった。
混雑を避けるため、真夜中(0時台)を選択したおかげで渋滞することなく登頂した。
今回はお鉢巡りと剣ケ峰両方をこなすつもりで体力温存しながら登ったため、登頂には疲労を感じなかったが、下山道で単調なジグザグと埋まる砂に想像以上に体力を奪われ、六号から登山口までの最後が最も過酷であった。
吉田ルートの山頂から八号までの下山道はまだ整備されておらず、八号までは登った道を歩き、八号で指導員より正規ルートへ誘導された。
今まで山開き時に登山したことがなく、山小屋でのラーメン等興味津々であった。
山頂で食を摂ろうと計画していたが、まだどこも店が開いておらず、下山中にやっと食にありつけた。
初めて食べたラーメンは期待とは裏腹の味だったので二度と山小屋で食事するのは止めようと思った。
前回の初登頂が感動しすぎたのか、今回は思ったよりも感動は少ない。
ただ、お鉢巡りをしたおかげで富士山の色々な場所や岩肌、火口の形状など、歴史(時)の重さを感じることが出来たのは自分なりに収穫だった。
フォトギャラリー:43枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
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