行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関越道月夜野IC流出17号国道で湯沢町へ。元橋の駐車場へは国道から直ぐで案内板もあり分かりやすい。駐車車両は平日なので少なく10台弱。推薦の立派なトイレが設置されている。駐車料金は600円下山後に支払った。
この登山記録の行程
元橋(07:35)・・・松手山(09:15)・・・平標山(10:35)[休憩 40分]・・・仙ノ倉山(12:00)[休憩 15分]・・・平標山(12:55)[休憩 5分]・・・平標山乃家(13:30)[休憩 15分]・・・登山口(14:22)・・・元橋(15:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雨が続いていたので登山道のしっかりしている平標山・仙ノ倉山に登ることにした。木製の階段が長く続き、登山道は整備されているので歩きやすい。松手山を過ぎると稜線に出て吹く風が気持ち良く、平標山が見え、苗場山方面も見渡すことができる。平標山山頂は360度の眺望が楽しめる。これから仙ノ倉山方面の稜線が良く見える。松手山から平標山までの登山道では、カラマツソウ、クルマユリ、ハクサンフウロ、アザミが見られた。アカモノは花が終わって実がなっていた。平標山から仙ノ倉山山頂の往復は気持ちが良い、草原にニッコーキスゲが咲き、綿毛になったチングルマが風に吹かれていた。数は少なかったが、ハクサンイチゲ、ハクサンシャクナゲ、ハクサンフウロ、ウラジロヨウラク、ベニサラサドウダンなどが咲いていて目を楽しませてくれた。仙ノ倉山山頂はこれまた360度の眺望見渡す限り山また山という感じで、遠くは平が岳、巻機山が見える。平標山から平標山の家の方へ木製の階段を下っていくとコバイケイソウが咲き、家の近くにはキンコウカ夏の花が咲いていた。山の家の外に水場がありこの水が実に冷たく美味しかった。家から平元新道を下って登山口へ行く。平元新道登山口から非舗装道路を長く歩き、途中から林の中の沢沿いの登山道を歩いて駐車場に着く。花は盛りを過ぎたが稜線歩きが気持ち良く、緑に染まる山々がきれいだった。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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