行程・コース
天候
初日曇り、2日目快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
唐沢鉱泉
この登山記録の行程
【1日目】
唐沢鉱泉(08:00)・・・枯尾ノ峰分岐(09:10)・・・第一展望台(10:00)[休憩 5分]・・・第二展望台(10:40)[休憩 5分]・・・西天狗(11:40)[休憩 25分]・・・東天狗(12:30)[休憩 25分]・・・根石岳(13:30)[休憩 20分]・・・東天狗(14:35)[休憩 20分]・・・黒百合平(16:05)
【2日目】
黒百合平(06:20)・・・中山峠(06:25)・・・にゅう分岐(06:48)・・・にゅう(07:45)[休憩 15分]・・・にゅう分岐(09:05)・・・中山峠(09:20)・・・黒百合平(09:25)[休憩 10分]・・・唐沢鉱泉分岐(10:30)[休憩 10分]・・・唐沢鉱泉(11:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
7月の登山は父と八ヶ岳。
今回は、八ヶ岳の真中辺り、東西天狗岳とにゅうを一泊でめぐる。
水平移動距離12.9km、積算標高差1,356m。
初日曇り。
前日雨だったようで、唐沢鉱泉までの砂利道がどろどろに。
駐車場は金曜日ということでガラ隙でした。
第一展望までの苔むした森林の中をを登りました。
ここまで人に会わず、途中、高校生の息子とその父親に抜かれたくらい。
西天狗までの岩場をこなし、山頂で昼、その後、東天狗。
雲が出てきたのですが、そのまま根石岳まで足を延ばしました。
途中、本沢温泉から上ってきたという70代の母親と40代くらいの息子の方達としばし会話。
親子で登山ブームなのかな。
再度、東天狗に戻り、天狗ノ奥庭経由で黒百合平へ。
ただこの岩しかない道の疲れること。
黒百合ヒュッテに到着。宿泊の人数は15.6人ぐらい。
17:30から夕食。19:30には就寝。
2日目は快晴。
4時台に起きて、6時半に出発。
中山峠から雲海を眺めつつ、にゅうへ。
にゅうの頂上からの展望が今回一番良かったです。
雲海に浮かぶ、奥秩父の山に富士山、反対は北アルプスまで。
360度の展望を眺めていると世界は美しいと感じます。
にゅうから帰り道に、再び黒百合ヒュッテによりアイスクリーム。絶品です。
帰りは唐沢温泉に立ち寄りましたが、良いお風呂です。
アブが多いのは八ヶ岳の特徴でしょうか。
唐沢鉱泉では気づくと刺されてました..。
一昨年より横岳、硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳、そして今回の天狗岳から
にゅうまで八ヶ岳の山々を登りました。
次は八ヶ岳の南端、編笠山、権現岳にチャレンジしたいです。
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 |
行動食 | トレッキングポール |
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