行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(07:10)・・・美濃戸(08:00)[休憩 10分]・・・行者小屋(10:13)[休憩 10分]・・・赤岳(12:15)
【2日目】
赤岳(05:40)・・・赤岳天望荘(06:02)・・・横岳(06:50)[休憩 10分]・・・大ダルミ(07:20)・・・硫黄岳(07:41)[休憩 18分]・・・赤岩ノ頭(08:05)・・・赤岳鉱泉(08:50)[休憩 12分]・・・堰堤広場(09:30)・・・美濃戸(10:00)・・・美濃戸口(10:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
3連休初日なので朝7時前に美濃戸登山口に到着したが満車でした。路肩に駐車し、駐車料金1,000円を支払い登山開始。ここから2300m位までアブの大群が纏わりつき、ずっと追い払いながら歩行、タイツの上から何匹ものアブが咬んできた。
この時期、ここは虫よけ対策は必須です。指先までガードしてもいいくらいだと感じた。
そうもしていると、行者小屋を通過、文三郎道分岐からは木階段で整備はされているものの、きつい急登が続きますが、山頂を眺めることができるので楽しく登れました。
山荘で、咬まれた数か所を見たら腫れあがっていた。
登頂時はガスっており視界不良だったが、17時位にはすっかりガスが消えて雲海に沈む太陽を眺め続けられ感激!
翌朝はご来光とモルゲンロート、360度の大パノラマを堪能しながらの硫黄岳まで縦走し、無事下山しました。
フォトギャラリー:58枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | |
【その他】 虫よけ対策グッズ必携です。 |
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