行程・コース
天候
薄曇りながら気温上昇
登山口へのアクセス
バス
その他:
高尾駅北口より、小仏行バス乗車(登山客で満車だった)
日陰バス停下車
この登山記録の行程
日影バス停(7:30)・・・日陰キャンプ場(7:40)・・・城山(小仏城山)(8:40~休憩35分)・・・小仏峠(9:30)・・・景信山(10:00~休憩15分)・・・白沢峠(10:45)・・・堂所山(11:05~昼食40分)・・・関場峠(12:25)・・・黒ドッケ(13:25)・・・夕焼小焼(14:30)・・おおるりの家/宮ノ下バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
7月に入り、猛暑が続いており、この日も5時半の自宅スタート時には薄曇りながら、猛暑のの予感。
7時過ぎに高尾駅到着。北口のバス停に待つ小仏行は連休中のせいか乗車口まで登山客で満員で、奥に詰めてもらい何とか乗車した。高尾駅を出発し10分ほどで日陰バス停に到着。
ここから、日陰林道を登る。10分ほどで日陰キャンプ場に到着。キャンパーでにぎわっていた。更に林道を奥に進む。道の並行し小川が流れ、せせらぎの音が涼しい。道脇のそこここに山百合が大きな花を咲かせていた。
途中、車進入止めのゲート脇を越え、50分ほどで城山に到着。ここでかき氷とビールを食ししばしの休憩をとり、先に進む。小仏峠までは緩やかに下り、15分ほどで小仏峠の明治天皇小休所の碑を通過し、景信山への登りに入る。気温は高く感じなかったが、登りに入ると暑させいか滝のように汗が噴き出した。小仏峠より45分ほどで景信山に到着、ベンチでしばしの休憩とした。遠くに見える中央高速の下りは連休中でもあり、のろのろの渋滞だった。頂上からの展望も遠くかすみがあり都市部見渡せなかった。
景信山より細かく上り下りを繰り返し、25分ほどで白沢峠に到着。そこより急登を経て20分ほどで堂所山に到着。ここは景色は開けていない。堂所山のベンチで昼食とする。少し先の木にサルが止まってこちらを見ていた。
堂所山より関場峠方向に下る。35分ほどで関場峠に到着。ここは小下沢林道への分岐になっているが大嵐山方向に進む。関場峠より三本松山を越え、下って急登を登り大嵐山に到着。更に下り、また登り下り更に又急登を登り関場峠より1時間ほどで、黒ドッケの分岐に到着。
ここから急坂を下り、森の中の夕焼け小焼けふれあいの道を歩き、最後はつづら折りを下って、黒ドッケより1時間ほどで、ふれあいの里に到着。ふれあいの里のおおるりの家にて日帰り入浴とした。日帰り入浴は@500-、脱衣所は少し狭く鍵なしのため、フロントに貴重品は預ける仕組み。当日、客は少なかったものの、バスの時間を気にして早めに上がるが、汗を流せて着替えも出来、さっぱりすることが出来た。
おおるりの家の向かいの宮ノ下バス停より帰りのバスに乗る。バスは1時間に一本だった。30分ほどで出発点の高尾駅北口に着いた。歩きでのある、コースだった。
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装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 | ライター | カップ | カトラリー |