行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
富士スバルライン五合目(13:30)・・・六合目(14:00)・・・七合目(15:45)
【2日目】
七合目(03:30)・・・八合目(04:55)[休憩 10分]・・・本八合目(06:05)[休憩 10分]・・・九合目(08:05)[休憩 10分]・・・須走口・吉田口頂上(09:00)[休憩 15分]・・・成就岳(09:25)[休憩 5分]・・・須走口・吉田口頂上(09:40)・・・本八合目(11:15)・・・八合目(下山道分岐)(12:00)[休憩 5分]・・・七合目(12:40)・・・六合目(13:00)・・・富士スバルライン五合目(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
一昨年天候悪化のため登頂を断念したため今回リベンジで頂上を目指した。休みを取った7月8日、9日は吉田口だけがオープンしているということでまだ混雑はしていないと思いバスと山小屋を予約。バスは混雑してはいなかったが山小屋は団体客と外人客でかなり混んでいた。登山中も7割ぐらいが外人客だった。翌日山小屋出発も混む時間帯を避けまだ暗いうちの3時半ごろ出発。晴天の中8合目あたりでご来光を迎え感動。その後9合目あたりから頭痛と吐き気をもよおし足が上がらずスローペース。これが高山病なのか。やっと9時に吉田口山頂に到着。やっと一昨年断念した思いがかなった。予定より早く到着したので御鉢巡りをするつもりであったがまだ整備されておらず静岡県側が翌日10日からオープンなので1日早すぎたようだ。9時40分頃山頂を出発。まだ山頂からの下山道が使用できず八合目あたりからやっと下山道に入り時々荷揚げ中のブルドーザーに邪険にされながら強雨の中下山することが出来た。ところで富士山では外人客が多いせいか山道を右側通行すると前から来る人とぶつかってしまう。日本人の感覚では歩行者は右側なのだが、外国では逆だ。どうにかならないかと思う次第だ。
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装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール |