行程・コース
天候
初日:晴れ時々曇り(尾根上は曇り)、2日目:晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
早朝都心部出発で中央道の渋滞もなく、SAでも食事も我慢して美濃戸口に7:30に到着するも、赤岳山荘までの林道は「満車」の看板があり入れず、八ヶ岳山荘の駐車場も一杯でした。付近の路肩はバスが通るため駐車ご遠慮くださいと言われて、ずーっと下になんと駐車しました。ここには何度も来ましたが、こんなのは初めてでした。
さらに、15日に降りてきたら、県道484号線の分岐のところに車が止まっていました。
ここから美濃戸口まで歩くの?。。。
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(08:00)・・・美濃戸(08:50)[休憩 25分]・・・行者小屋(11:45)[休憩 50分]・・・赤岳天望荘(14:30)
【2日目】
赤岳天望荘(06:50)・・・行者小屋(08:10)[休憩 30分]・・・美濃戸(10:45)[休憩 20分]・・・美濃戸口(11:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
駐車で苦労したので、最初から気持ちが折れ気味でしたが、天気が良いので頑張って行者小屋まで。
雨の後だったと思われ、沢の水量は豊富で気持ちよく、苔も青々としていました。
今回は初心者同行なので、行者小屋で検討した結果、赤岳山頂が雲の中だったこともあり、文三郎尾根は中止して地蔵尾根から天望荘へ直接向かうことにしました。
お昼の時点で業者小屋周りのテント場は満杯な感じでした。車の多さの割には、登山者渋滞は少なかった印象です。
同行者のテーマが、夜の星と御来光だったので、赤岳登頂はもう止めて天望荘で酒盛り。
夕焼けも星空も綺麗に見えました。
翌日は朝から好天で、雲海の上に富士山や北アルプスが一望でき、御来光も拝むことができました。
下りも地蔵尾根でしたが、天望荘出発7時だと登ってくる登山者多数で、鎖場・はしごで若干渋滞しましたが、想像していたよりなんとかなりました。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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