行程・コース
この登山記録の行程
御嶽駅(08:35)・・・滝本駅(09:10)[休憩 5分]・・・裏参道分岐(10:05)・・・神代欅(10:16)[休憩 14分]・・・日ノ出山(11:09)[休憩 5分]・・・白岩ノ滝分岐(11:50)[休憩 25分]・・・幸神分岐(12:39)・・・金比羅神社分岐(13:45)[休憩 15分]・・・五日市会館(14:30)・・・武蔵五日市駅(15:00)[休憩 5分]
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
つい乗ってしまう御岳山行きのバスとロープーウェイを使わないのが今日の目標だった。滝本駅までは早歩きでも40分かかり一般道は遮るものはないので炎天下でやることではなかった。滝本駅からの登山道は舗装されているとはいえかなり急だった。8時台だと作業用車が登りも下りもビュンビュン通るので気を抜くと轢かれるので注意。
御岳神社でお参り後、日の出山に向かった。日の出山にある東雲山荘は1名利用はできないようで若干残念だ。6名からでまきストーブが使えるのが気になる。
麻生山は金毘羅尾根方面から一度外れて登って行く。展望はそれほどよくない。麻生山の分岐辺りは熊多数出没の看板も多いが本当に熊が出そうな雰囲気がある。金毘羅尾根はここまでアップダウンがないのはめずらしいのではないだろうかというぐらい楽だった。ただ、この時期蝉が本当に多く3歩ごとに蝉が飛び立つので快適ではなかった。
タルクボ峰は東京電力の看板の裏に落書きのようにこの上と矢印が書いてあり標高標識はさすがにないだろうと思ったら鉄塔にくくりつけてあった。
金毘羅公園には立派なひさしがある休憩所があり助かった。金毘羅公園から武蔵五日市駅までは完全に遮るもののない炎天下だった。金毘羅山の頂上の表示が公園から外れていたため確認したかったが断念。32度の今日の気温で選ぶルートでないことは確かだった。夏は登山口が駅かバス停すぐの山を選ぶのが得策である。