南アルプス縦走

日帰り

北岳・間ノ岳（南アルプス）

2018.07.14（土）～2018.07.16（月）

パーティ： 1人 (マウンテンボンバーさん )

マウンテンボンバーさん

行程・コース

天候

１日目：晴れ　２日目：晴れ　３日目：晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他：バスタ新宿～(高速バス)～甲府駅～(登山バス)～広河原

この登山記録の行程

【1日目】
広河原(14:10)・・・白根御池小屋(17:10)

【2日目】
白根御池小屋(06:45)・・・小太郎尾根分岐(09:47)[休憩 20分]・・・北岳肩ノ小屋(10:35)[休憩 20分]・・・北岳(11:30)[休憩 20分]・・・北岳山荘(12:55)[休憩 60分]・・・中白峰(14:16)・・・間ノ岳(15:05)[休憩 20分]・・・中白峰(15:58)・・・北岳山荘(16:20)

【3日目】
北岳山荘(05:15)・・・北岳(06:30)[休憩 20分]・・・北岳肩ノ小屋(07:15)[休憩 25分]・・・小太郎尾根分岐(07:50)・・・白根御池小屋(08:57)[休憩 20分]・・・広河原(11:05)

コース

総距離: 約18.6km

累積標高差: 上り約2,777m; 下り約2,777m

コースタイム: 標準17時間10分; 自己15時間; 倍率0.87

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

３連休となり高速道路は大渋滞で、新宿から甲府駅まで２倍の４時間ちょっとかかり、広河原へは予定より２時間遅れ、この日に白根御池小屋まで行くには結構のギリギリタイミング、みなさん交通機関の渋滞（トラブル）を想定するのも大事なことですね～え‼
白根御池小屋のテント場は、到着時には大混雑でやっとの思いで隙間を探したものの大きな石(岩)の溝にピッタリ体がはまり寝心地災厄。テント場探しは早めに慎重に‼
２日目は、富士山を眺めながらの急登りと岩場歩き、北岳小屋にテントを構えサブザックに行動食と長Tシャツ等を詰めこみ、間ノ岳のへ、雷鳥の親子と感動の御対面‼
３日目は、ひたすら下山。
今回の旅で痛感したのは、交通渋滞、トラブル等を想定し数パターンの行程を予定し、状況に合わせてチョイスすることが、迷わず心に余裕ができ安心感ができると言うことでした。
最後に、南アルプスの天然水は、どちらのテント場でも無料で最高にうまい～～

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	健康保険証
ホイッスル	医療品	ロールペーパー	非常食	行動食	トレッキングポール
GPS機器	ストーブ	燃料	ライター	カップ	クッカー