行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
連休の中日スタートということで三股駐車場下の臨時駐車場はほぼ満車。運良く駐車できた。臨時駐車場までの林道には2キロ手前くらいから路上駐車が続いていた。
三股駐車場は路肩崩落で現在使用不可。おそらく長い間使えないものと思われる。
この登山記録の行程
【1日目】
三股・林道ゲート(05:00)・・・三股(05:30)・・・まめうち平(07:20)[休憩 20分]・・・蝶ヶ岳(10:20)
【2日目】
蝶ヶ岳(05:00)・・・横尾分岐(05:25)・・・蝶ヶ岳三角点(05:40)[休憩 10分]・・・常念岳(08:50)[休憩 30分]・・・前常念岳(10:00)・・・標準点櫓跡(11:00)・・・三股(13:15)[休憩 10分]・・・三股・林道ゲート(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・三股駐車場が路肩崩落のため利用できないことから、例年より駐車可能台数が少なく早めの到着が望ましい。
・蝶沢を過ぎた辺りまでは登山道が整備されて登りやすい。日陰が多く真夏の登山には涼しさを感じながら登ることができた。
・蝶ヶ岳山頂のテン場は広く平らなところが多く快適。小屋、トイレも近く不便さは感じない。
・生ビールを飲もうと頑張って登りきったが準備ができてなく、ロング缶で我慢。ベンチに腰をおろし穂高連峰に乾杯。
・蝶ヶ岳から常念岳の縦走路は思っていたよりハード。蝶槍を過ぎ樹林帯の中のアップダウンは割と大変であったが、ニッコウキスゲ、コバイケイソウなどが見頃で高山植物を楽しむことができた。常念岳山頂への最後の上りは一気に登り返すので辛かった。
・前常念経由三股登山口までのコースはなかなか厳しいコース。炎天下の下、岩場、急斜面、ザレ場の連続で2Lの水を飲み干してしまった。水場がなく十分な飲料が必要。
・樹林帯の中のつづら折れの長い下りは疲れた脚には辛いものになった。三股から前常念を登るコースはチャレンジしたいとは思わなかった。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | カップ | クッカー |
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