行程・コース
天候
快晴。場所により無風、少し強い気持ちの良い風。気温駐車場6時16℃、8時半ビジターセンター20.5℃。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関越道沼田ICで出て、国道140号を走って大清水駐車場へ(1日500円)。シャトルバスで一ノ瀬へ(片道大人700円・所要時間約10分)。※時刻表は6月17日登山記録の写真で掲載済み。
この登山記録の行程
自宅3:26⇒関越道沼田IC4:49⇒5:26尾瀬戸倉温泉⇒5:36大清水駐車場(トイレ)6:00⇒6:10一ノ瀬6:12・・・7:10三平峠・・・7:25三平下7:27・・・8:06旧長蔵小屋ビューポイント8:11・・・8:13尾瀬沼ビジターセンター8:26・・・大江湿原散策・・・9:53沼尻休憩所(昼食)10:33・・・11:25三平下(トイレ)11:30・・・11:52三平峠11:56・・・12:36一ノ瀬(軽食・トイレ)13:00⇒13:10大清水13:25⇒14:20沼田IC⇒自宅16:15。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
「おう、咲いている。咲いている。逢えてよかったよ。」と独り言。先週尾瀬ヶ原では、ニッコウキスゲが咲き出したと聞き、大江湿原でも咲いているだろう、行きたいなと思っていたのです。
また、前回6月に引き続いて尾瀬沼を周回する木道から燧ヶ岳を眺めたいと思いました。沼岸には、いつも涼しい風が吹いていて、気持ちが良かったです。特に、新築した沼尻休憩所では、大きな日よけパラソルの下で昼食。コーヒーを飲みながら燧ヶ岳の眺望を満喫しました。
連日の猛暑の影響があって、同行者が体調不良で山行をとりやめ。私も連日寝不足です。尾瀬ヶ原でも30℃越える日があった聞きました。私は持病があるので、熱中症にならないかな、単独登山は大丈夫かな、不安がとっても大きかったです。
そこで、水分補給のため、ペットボトル2本(500mlと650ml)とコーヒー用熱湯(750ml)を持参。塩味煎餅も6枚。重量を減らすため、雨具は置いていきました。
また、体力を温存するために、シャトルタクシーを初めて利用しました。しかも、往路も復路もです。復路は、発車まで20分も余あったので、一ノ瀬休憩所外ベンチに座り、バンを食べ、コーヒータイム。帰路の高速道の運転に備えました。おかげで無事目的を果たすことができて、うれしかったです。※この日尾瀬ヶ原では最高気温が31.1℃を記録。
(参考)
〇尾瀬沼ビジターセンターHP7/20付によると、「大江湿原のニッコウキスゲは、ピークを超えましたが、まだ楽しめます」。
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