行程・コース
天候
晴れ/うす曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR上諏訪駅諏訪湖口(9:50)⇒沢渡バス停(10:31)・・@940・ICカード不可(アルピコ交通)
八島湿原バス停(16:20)⇒JR上諏訪駅霧ヶ峰口(17:13)・・@940・ICカード不可(アルピコ交通)
この登山記録の行程
沢渡バス停(10:31)・・車山肩(11:04-11:20)
・・車山(12:02-12:22)・・車山乗越(12:38)
・・蝶々深山(12:54)・・物見石(13:13)
・・キャンプ場跡(13:42)・・八島ビジターセンター(14:17)
・・八島湿原木道鹿防護柵(15:07)・・八島湿原バス停(15:32)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
うす曇りの天気でしたが霧ヶ峰は素晴らしい景色でした。
(富士山やアルプスは残念ながら見えず。)
この高原は「花の百名山」だけあって色々な花が見られます。
ニッコウキスゲはそろそろ終わりと思いますが、ウスユキソウ、ヤナギラン、エゾカワラナデシコ、ツリガネニンジンなどの色々な花々が見られます。
(歩道のロープを越えて鑑賞・写真を撮ることは厳禁です。)
もう何十年前に高校の修学旅行で車山へ来たことがあり、車山肩から車山への山道を登っているときに確かにこの道を登ったなという記憶が蘇ってきました。
今日も車山山頂に到着すると林間学校(自然体験学習?)でしょうか、小学生や中学生の生徒さん達が賑やかに昼食をとっていました。
この生徒さん達とは八島ヶ原湿原までずっとほぼ同じペースで歩くことになりました。
湿原では先生による花々などの解説もあり結構楽しませていただきました。
帰りはバスで上諏訪駅まで戻るためその時間も気にしながらの高原歩きでしたが、湿原の周りもゆっくりと散策することができました。
いつまでも霧ヶ峰&八島ヶ原湿原の景色を眺めながら休息していたいところです。
(JRの駅からバスで来るのであれば上諏訪駅の方が茅野駅からより料金は安い。上諏訪駅では出発は駅西側の諏訪湖口、到着は東側の霧ヶ峰口になります。)
このコースはよく整備されており、また確認できる施設等も沢山あり道に迷うことはありません。
ただ山道では岩や石が多く滑ったり転んだりしないように歩く必要があります。
そして、夏場は直射日光を遮るものがないので帽子の着用は必須です。
★東京からJR普通電車&バスの乗継ぎでもゆっくりと霧ヶ峰を楽しめました。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | |||||
【その他】 膝サポーター |
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