行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
折立(07:45)・・・三角点(09:00)・・・太郎平小屋(11:03)[休憩 27分]・・・薬師沢小屋(13:30)
【2日目】
薬師沢小屋(05:00)・・・雲ノ平(07:32)[休憩 16分]・・・雲ノ平キャンプ場分岐(08:07)・・・祖父岳分岐(08:40)・・・祖父岳(09:20)[休憩 10分]・・・岩苔乗越(10:20)[休憩 5分]・・・ワリモ北分岐(10:30)・・・鷲羽岳(12:02)[休憩 26分]・・・三俣山荘(13:33)
【3日目】
三俣山荘(04:56)・・・三俣蓮華岳(05:56)・・・双六岳(07:12)[休憩 13分]・・・双六小屋(08:23)[休憩 7分]・・・弓折乗越(09:39)・・・鏡平山荘(10:17)[休憩 23分]・・・シシウドが原・・・秩父沢出合(12:17)[休憩 9分]・・・小池新道登山口・・・わさび平小屋(13:35)
【4日目】
わさび平小屋(06:40)・・・笠新道登山口・・・新穂高温泉(07:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目:太郎平まで途中登山道整備中。時折風もあり快調。太郎平から薬師沢への道が灼熱地獄。無風、日影なし、途中の休憩用ベンチも炎天下。薬師沢小屋到着後に飲んだ水が冷たくて美味しかった。
2日目:雲ノ平への急登は朝涼しいうちにクリア。木道が出てきてから展望良好。花は今年は早くてチングルマはすでに花穂になっているところも。ワリモ分岐から予定になかった水晶までピストンを検討するも、暑さを考え無理はしないことに。鷲羽への登りは再び暑さとの闘いだったが、山頂からの360度の眺めは絶品。三俣山荘への下りは道がガレていて予想以上に苦戦した。
3日目:晴れてはいるものの前2日に比べて景色は霞み気味。三俣山荘で今日の泊地わさび平小屋の混雑ぶりを聞き、双六小屋で念のため予約を入れる。双六周辺から弓折乗越まではチングルマ、ハクサンイチゲ、コバイケイソウ、シナノキンバイ他花満開。小池新道の下りはまた灼熱地獄。鏡平山荘のかき氷で復活。前日は氷が底をついて売り切れだったとか。心配していたわさび平小屋、今日は混雑解消し落ち着いていると聞きひと安心。お風呂で3日間の汗を流し疲れを癒した。
4日目:わさび平小屋から新穂高温泉まで下山。続々と入山してくる登山者の方々とすれ違い。皆様お気を付けて。
フォトギャラリー:34枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | カップ |