行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
この登山記録の行程
【1日目】
椹島ロッヂ(09:50)・・・カンバ段(11:25)[休憩 10分]・・・赤石小屋(14:00)
【2日目】
赤石小屋(05:30)・・・富士見平(06:06)[休憩 10分]・・・北沢源頭(07:09)[休憩 10分]・・・赤石小屋分岐(08:17)・・・赤石岳(08:33)[休憩 60分]・・・赤石小屋分岐(09:42)[休憩 2分]・・・北沢源頭(10:23)[休憩 5分]・・・富士見平(11:05)[休憩 10分]・・・赤石小屋(11:30)[休憩 30分]・・・カンバ段(13:42)[休憩 10分]・・・椹島ロッヂ(14:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
椹島から赤石小屋まで急登との情報に、ばてないように、30分ごとに給水し、会話できるペースでゆっくり登る。還暦過ぎの二人の話はとりとめのない同じ話の繰り返しだが、気心の知れた幼馴染なので、それも楽しい。
赤石小屋は予約不要だというが、心配なので小屋に電話したがつながらない、特種東海フォレストに確認したら「予約はできない、16時までに行って受付すればよい」とのこと。ほぼ、標準コースタイムで赤石小屋に到着。夕食は焼肉、が、ご飯が異常に少ない。スタッフから「残飯出さないように少なくしてある、食べられる分だけお代わりしてしてください」と説明があった。
翌日はお弁当を頼んだが、よく考えたら、お昼ごろにまた小屋に戻ってくるのでお弁当を小屋にデポすることになる。「お弁当より、小屋でカレーを注文した方がよかった」と登山初心者は学習した。
デポしたお弁当を食べていたら、お茶を出してくれた。山頂の避難小屋でもお茶をもらったが、どちらのお茶もとてもおいしい。お茶の味にはちょっとうるさい静岡県人の二人は大いに満足。お茶の味を褒められるとうれしいことも知っている二人は、当然ほめまくる。
12時に赤石小屋から下山開始、標高が下がる、太陽の高度が上がる、ダブルパンチで気温が上がる中を、長い長い下りをやっとの思いで椹島に到着、生ビールぅ・・・。しかし、16時までロッジの売店があかない。1時間20分、水を飲まずに待ち続けた。
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