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スーさん さん |
2018年7月28日(土)
マイカー
その他:朝4時に家を出て17号を走る、
フジロックの事は知らなかったけど、下道で行かなくてよかった
国道17号と関越道で(月夜野⇄湯沢)
湯沢より神楽スキー場方面に行って、トンネルを越してバス停の先より祓川登山口へ入る林道で駐車場まで。
台風の影響で駐車場はガラガラ
☁+小雨+風 のち ☀
【車移動】
自宅 3:55
5:45 祓川登山口駐車場
【山歩き】
祓川登山口駐車場 6:00
6:24 和田小屋登山口
7:05 下ノ芝 7:14
7:39 中ノ芝 7:50
7:59 上ノ芝
8:05 小松原分岐
8:17 神楽峰
8:28 雷清水 8:30
9:14 苗場山 9:22
10:03 雷清水 10:15
10:33 神楽峰
10:44 小松原分岐
10:50 上ノ芝 11:00
11:07 中ノ芝
11:26 下の芝 11:30
12:05 和田小屋 12:16
12:30 祓川登山口駐車場
【車移動】
祓川登山口駐車場 12:45
13:20 湯沢温泉外湯 14:05
岩の湯
入浴料金 500円
登山口からの距離 19.1km
〃 時間 35分
15:55 自宅
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駐車場から和田小屋までは舗装林道で登ります 途中、ヤナギランの群生が見えたので寄り道 |
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ヤマハハコと隣にオカトラノオの群生も林道脇に 後はヒヨドリが至る所に咲いていました |
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和田小屋登山口より |
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ゲレンデより樹林帯に入るとサンカヨウの実が目に入ったのでカメラに収めます、 ここまで登山者は登山口入口で1グループと、学生の観察隊の10名以上のグループと会っただけ。 |
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無風状態の樹林帯から下ノ芝に着き、 キンコウカの黄色が目立ちます 小雨が降ってきたので、ここのベンチでレインのズボンをはいて、傘を差して登りだします。 |
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下ノ芝を出発前に、 目の前に咲いていたイワイチョウを、 しかし数は少なかった。 |
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中ノ芝に着いて、チングルマの穂 強風だったらスライドした皆さんと同じに撤退も考えていた場所ですが、普通の風でした |
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傘からレインの上着に変えて歩きだしますが、 支度をしている前にこの時期珍しい生き残りのウラジヨウラクがあったのでパシャリとね |
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以外と風は強くないですね、このまま続行 上ノ芝に咲いているキンコウカの群生 ガスでハッキリと捕らえられませんが |
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白い花もいっぱい出てきてはいますが シラネニンジン 風で大きくなびくので難しいです |
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稜線は、思ったほど風は強くありません、雨はやんでいます 股こすりの岩場を 下山時には、学生観察隊が苦労して降りてきていました(しばしの通過休息) |
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神楽峰近くになると キスゲが最後の雄姿を見せていてくれました |
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ニッコウキスゲのアップ |
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雄蕊、雌しべもしっかり観察できますね |
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ただ大きい花は 風をまともに受けて落ち着きがなく ジッと辛抱してパシャリ 今日は妻のモデルがいないので、景色はガスでNG 残るは花しかないです?。 |
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オニアザミも登山路脇に沢山 まだ小さな芽も沢山 この先が神楽峰です |
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ホツツジも出てきましたが 背丈があるのでよく動きます |
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雷清水手前の ちょっと開けた斜面に キンコウカの群生 |
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雷清水です 備え付けのコップでいただきます |
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花畑の降りてくると風が一番強く感じました、 草木、花たちは休むことなく動き回っていて モデルには向きません ミヤマシャジンが見事です、その中にウスユキソウもあります |
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アップで一枚 ミヤマシャジン |
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落ち着かない花畑の花 どうでもいいやのとにかくパシャリ |
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シモツケソウはいいアクセントに咲いています 白い花は?センキョウ?シシウド?ボウフウ?区別できませんし写真もない |
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カワラナデシコ 風雨によりちぢれ感一杯 |
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トリカブトもありますが 大揺れに揺れてモデルを拒みます |
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オミナエシ街道となりきれいですが ここも大風でモデルを拒否し続けていました |
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アップも御覧の通り拒否状態 |
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モデルを軽く受けてくれたのが 地面にはうように咲くコゴメグサ 可愛いの~ |
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登山路は ピンク一色の シモツケソウ街道 |
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ナデシコもアップで |
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最後の急登(ガスで先が見えなくどのピークは解かりません)を登って草原山頂台地へ・・・ヤッター(一人ガッツポーズ) |
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草原にはワタスゲが残っています 雲の中で遠望は全く得られません |
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少し晴れればちょっと望遠でパシャリ |
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池塘も霞んでいます 山頂台地の広大さは本日お預けです 本日山頂台地でたった一人の登山者でした |
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池塘とキンコウカ |
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以前は小屋裏で汚らしい山頂も 今はスッキリ・・・展望は晴れていてもないですよ ミニ三脚を探しましたがザックに入って無く仕方なく俺の分身を入れてパシャリ |
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山頂広場に残っているキスゲを入れて 腰を下ろして休める所探しに入ります |
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残念ながら風が強く休息場所は無し 中央の四角いベンチは閑古鳥そのまま下山に入ります 池塘とキンコウカ |
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雷清水まで戻ってきました、 いくらか見えだしたお花畑を見降ろす |
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水場前のマルタケブキの黄色い花 ここで10時のおやつ休憩 |
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だんだん展望が良くなってきていますが・・・ ここまでの下山で、下山時に入り口であった中高年グループと若者2人連れとのスライドだけ |
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雷清水で休息しているとまた違う中高年グループ(1時間違いの出発)が登ってきて休みながら一緒に展望を見る 薄日が出始める |
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登りで見たキンコウカの群生地をもう一度パシャリ |
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その根元には モウセンゴケが獲物を待って大きく開いています 花の茎も立っていましたがNGでした |
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上ノ芝に到着、 日差しが出てきて暑くなってきているのでレインを脱ぎます その間にスライドした若者2人連れが降りてきました |
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上ノ芝で出会ったイワイチョウをパシャリ |
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中ノ芝は素通りしますが 下界は晴れだしています 又、フジロックの音も風に乗って聞こえ出していますよ |
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中ノ芝の草原にキンコウカが群生しています ここからが暑い暑い下りが始まりました |
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ゲレンデより 和田小屋と越後三山を見ます すっかり青空にそして気温上昇中 |
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和田小屋の水場です、これを目当ての下山でした。 身体を拭いたりレインを洗ったりしながら冷たい水を自宅での割材使用お土産に汲んでました |
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和田小屋を後に 越後三山を正面に見ながら林道を下る 当初計画の飯士山が綺麗 |
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、腕時計、カメラ、ナイフ、ホイッスル、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、非常食、行動食、トレッキングポール、マット(個人用) |