行程・コース
天候
晴れ/うす曇り 風はなし(登りはとても暑かった)
登山口へのアクセス
その他
その他:
行き:JR富士見駅(10:00発)⇒ゴンドラ山麓駅(10:11着-10:18発)⇒ゴンドラ山頂駅(10:29着)
帰り:ゴンドラ山頂駅(13:49発)⇒ゴンドラ山麓駅(14:00着-15:00発)⇒JR富士見駅(15:11着)
★富士見駅⇔ゴンドラ山麓駅のバスは無料,ゴンドラ往復1450円(割引料金)
この登山記録の行程
山頂駅(10:37)・・・山彦荘(10:47)・・・御所平峠(10:59)・・・入笠山(11:22)[休憩 30分]・・・仏平峠(12:03)・・・大阿原湿原(12:13)・・・大阿原湿原(12:40)・・・仏平峠・・・山彦荘(13:16)[休憩 5分]・・・山頂駅(13:34)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
高原はもう少し涼しいかと思いましたが意外に暑かった。
(因みに伊那市の最高気温は36.7度)
しかし入笠湿原や花畑などでの花々は飽きません。
ゴンドラ山頂駅から暫く歩きカラマツ林を過ぎれば入笠湿原が目の前に広がり、木段を下りながら色々な花々を楽しむことができます。
入笠山手前は岩などもあり急な登りとなります(尾根コース)が、山頂到着後の景色は360度が見渡せ素晴らしい。
ただ今回は入道雲などが掛り八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスなどの絶景はお預けでした。
空気の澄んだ秋に来ればきっと素晴らしい絶景が見られるのでは。
山頂から下り大阿原湿原へ向かう林道(舗装路)ではときどき心地よい高原の風が吹き気持ちが良い。
大阿原湿原では殆ど花は見られませんが、この緑一面の景色は素晴らしい。
帰りは入笠山を巻き、また入笠湿原の花々を見ながらゴンドラ山頂駅に戻りました。
今回はJR富士見駅から無料バスを利用して来ましたが、帰りは15時出発のためその時間を気にしながら戻りました。
結果的には余裕がありましたが、もしこのバスに乗れない場合にはこの暑さの中を4キロ歩くか、それともタクシーを呼んで来てもらうしかなく、それだけが少し不安でした。
今回は八ヶ岳も入道雲が掛り見えなかったですが、帰りの小淵沢駅からはきれいに見えました。
この暑さの中で湿原の花々を見ながら1955メートルの入笠山にも意外と楽に登れ、この季節には丁度よい山行となりました。
スズランが咲く頃だけでなく花がいっぱいの今頃もお薦めです。
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】 膝サポーター |
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