大弛峠－金峰山－瑞牆山荘－瑞牆山－不動滝－瑞牆山荘

日帰り

金峰山・瑞牆山（関東）

2018.07.20（金）～2018.07.21（土）

パーティ： 1人 (Ｓｋさん )

Ｓｋさん

行程・コース

天候

初日：曇り時々晴れ一時雷雨、2日目：晴れ

利用した登山口

大弛峠　瑞牆山荘　

登山口へのアクセス

バス
その他： ○行き
大弛峠行きは予約制です。

○帰り
みずがき山荘発は10人程度でした。

この登山記録の行程

【1日目】
大弛峠(10:23)・・・朝日峠(10:51)・・・朝日岳(11:25)[休憩 6分]・・・金峰山(12:35)[休憩 95分]・・・砂払ノ頭(14:46)・・・大日小屋(16:13)[休憩 4分]・・・富士見平小屋(17:02)[休憩 8分]・・・瑞牆山荘(17:48)

【2日目】
瑞牆山荘(06:43)・・・富士見平小屋(07:17)[休憩 22分]・・・瑞牆山(09:24)[休憩 23分]・・・不動滝(11:26)[休憩 6分]・・・林道終点(12:14)

コース

総距離: 約14.6km

累積標高差: 上り約1,426m; 下り約2,235m

コースタイム: 標準10時間50分; 自己10時間12分; 倍率0.94

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

○初日
高度に慣れるため大弛小屋で朝食休憩して10:23出発。金峰山は12:35到着、昼食食べ始めたところに雨が降りだす。ここで雷が1発ドカン。石の隙間にすでに3人避難されていたが、一緒にお邪魔させてもらう。雨は収まる気配もなく40分ほど経過。ようやく止んだので13:50出発。

しかしここから先が生きた心地がしない恐怖の連続でした。20分ほど進んだところで再び土砂降り、しかも今度は雷の嵐。まだ森林限界の上で見通しがいいのが恐怖心に拍車をかける。岩の隙間を見つけて退避するも、ここが安全な気がしない。向かい側の尾根に雷直撃しているのが見えるし。。。

6人組が下山してきたので、少し間をおいて付いていくことにする。森林限界を抜け林の中に突入すると、尾根の上にいるよりは少しは気が楽になるものの、結局近くの高い木に雷が落ちれば終わりだろう。。。

大日岩の手前でようやく雷雨は終わり、瑞牆山荘到着は17:48。登りがほとんどなくても気が付けば足はガタガタ。明日の瑞牆山は行ける気がしない。。。

○二日目
朝起きてみると筋肉痛からある程度復活しており、瑞牆山決行。6:43出発、9:24山頂着。金峰山ほど広くはないのでかなり混んでいた。不動滝方面の下山はほとんど人がいなく静かです。