涸沢テント泊　１泊２日

日帰り

涸沢テント場（北アルプス・御嶽山）

2018.08.06（月）～2018.08.07（火）

パーティ： 1人 (at Sushi さん )

at Sushiさん

行程・コース

天候

初日：快晴、夕方に涸沢では小雨。２日目：明け方濃霧と風、その後、快晴

利用した登山口

上高地バスターミナル　

登山口へのアクセス

バス
その他：アカンダナ駐車場までマイカーで、そこから、バスで上高地バスターミナルへ、

この登山記録の行程

【1日目】
上高地バスターミナル(07:50)・・・河童橋(07:55)・・・明神(08:30)・・・徳沢(09:15)[休憩 30分]・・・横尾(10:35)[休憩 20分]・・・本谷橋(11:55)[休憩 15分]・・・涸沢(14:35)

【2日目】
涸沢(07:10)・・・涸沢(07:15)・・・本谷橋(08:40)[休憩 15分]・・・横尾(09:40)[休憩 20分]・・・徳沢(10:45)[休憩 15分]・・・明神(11:45)[休憩 25分]・・・河童橋(12:50)[休憩 20分]・・・上高地バスターミナル(13:15)

コース

総距離: 約31.4km

累積標高差: 上り約1,660m; 下り約1,660m

コースタイム: 標準11時間20分; 自己10時間10分; 倍率0.90

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　朝、４時起き。４時４０分頃出発して、アカンダナ駐車場には、６時半到着。バスは、１０人ほどの乗客。
　先が長いので、ゆっくり目に歩く。途中、足の裏に痛みが出て、徳沢で治療。本谷橋では、川原にたくさんの登山客。下山して、河に足を浸して楽しんでいる人たちの様子。登山道をふさいで休憩する人がいるのには困る。頑丈な吊り橋と、小さな木の橋が両方あるのは、楽しみがあっていいと思う。
　本谷橋からの登りはきつかった。行き違いで道をゆずる機会に、たっぷりと休憩して行った感じ。それでも、涸沢ヒュッテ直前の道路脇を小川が流れているところで、しばし座り込んでしまった。
　涸沢の眺めはすてきだった。ヒュッテで、生ビールを味わいながら、眺めに見入ってしまった。今度は、３日行程で、あの山に挑戦しようと思った。横尾の遭難者表示看板に、奥穂高山頂付近で、７２歳と７９歳が、一人は疲労のため動けなくなり、もう一人は怪我のために動けなくなって救助要請というのがあった。その年齢で行っていることがすごいことだと思う。しかし、涸沢にも、小学生ぐらいの子供連れや、７０歳は越えている女性を連れた家族連れもたくさん見かけた。
　涸沢は意外と暖かかったが、さすがに夜中は涼しかった。
　帰りは、名残を惜しみつつ、ポイントポイントでゆっくりと休みながら下りてきた。
　平湯温泉のバスターミナルのお風呂は、気持ちよかった。お勧め。

フォトギャラリー：12枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス
ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証
医療品	虫除け	非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール
GPS機器	ストーブ	燃料	クッカー