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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 高尾山口駅

この登山記録の行程

高尾山口駅(06:38)・・・1号路登り口(06:42)・・・金毘羅台(07:21/07:30)・・・霞台(08:03)・・・薬王院(08:19/08:30)・・・富士道/5号路・・・高尾山山頂(08:57)・・・富士見台アズマ屋(09:30)・・・一丁平(10:39/10:55)・・・城山(11:15/12:05)・・・大平林道終点(12:38)・・・学習の歩道分岐(13:21)・・・メイン縦走路出会い(13:40)・・・郵便道コース分岐(13:55)・・・日影林道出会い(14:18)・・・キャンプ場(14:39/14:50)・・・日影BS(14:58/15:13)===高尾駅北口(15:28)

コース

総距離
約14.4km
累積標高差
上り約1,381m
下り約1,342m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 台風(13号)一過でつかの間の涼しさは何処かへ行ってしまった。今日は1号路から登る。最初のヘアピンカーブを過ぎて沢沿いを離れると、まだ朝早いのに陽差しが暑い。朝食は金毘羅台の木陰にあるテーブルで。食事中、ふくらはぎにチクッと痛みを感じたので見るとアブのような虫がとまっている。タイツを履いているのに、払っても防虫スプレー(自家製;消毒用エタノールにハッカ油を少量混ぜたもの)を噴霧しても直ぐに戻ってきてまとわりつく、しつこいので早々に退散。
 1ヵ月前に一輪だけ咲いていた薬王院のレンゲショウマを見ていくことにした。今日はフシグロセンノウも咲いていた。さっき上った階段を降りて富士道へ、通行止めの標識があったが取り敢えず行ってみることにした。既に倒木は片付けられた後で何事もなく通過。高尾山山頂はまずまずの人出、猛暑にしては多い。既に消費したペットボトルの水500mlを給水。
 富士見台を経由してウマノスズクサやサネカズラの花を探したが見つからず、まあ楽しみを残しておくのもいいか(負け惜しみ)。ヒナタは暑いので一丁平の展望台は巻いて北側を通る。ススキなどが随分繁って道が狭くなっていた。
 城山で茶店が開いていたらカキ氷食べて景信山まで行こう、と思っていたがお茶屋さんはお休み。次々に登ってくる方々も「エーッ、ウソー」とガックリ。小休止のつもりだったが、あまり動きたく無かったのでここで昼食にした。食事を済ませても歩き出す気力が湧かず、何だかお腹の調子も良くない。1時間近く休んでからトイレに寄ってスッキリし、高尾山方面に向けてやっと歩き出す。
 少し戻って右折し関東ふれあいの道を降りていくとワレモコウが咲いていた。秋の風情を感じられる好きな花の一つ、もちろん今年初です。大平林道は気楽に歩けるが珍しい花が見つからないまま一丁平分岐のところに着く。ここに「クマに注意」の貼り紙があった、高尾山近辺では3年振りである。この間読んだ「クマにあったらどうするか(ちくま文庫)」を思い出す。決して逃げようとしないこと(腰が抜けても目をそらさない)とか、クマはヘビが恐いのでベルトなどを振り回すとか。
 もみじ台は巻いて北側を通り、途中から郵便道コースを降りる。稜線の北側なので日陰が多くて涼しいことと、日影BSに行くのは高尾山口駅より大部近くて楽だから。20分程で日影林道に着いてキャンプ場で小休止、いつも愛想の良いニャンコは見当たらなかった。ここまで来れば日影BSには10分程で着く。

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装備・携行品

アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
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ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 健康保険証 虫除け 行動食
テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

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