行程・コース
天候
曇りのち雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
中央本線で甲斐大和駅まで行った。
甲斐大和駅には7時10分頃に着。
7時20分頃には始発バスが到着し、7時35分頃の電車を待っていた。
8時10分発のバスは1台にほぼ定員いっぱいで埋まった。
天気のせいか、人は少なかった模様。
この登山記録の行程
上日川峠(09:20)・・・福ちゃん荘(09:40)[休憩 10分]・・・富士見山荘(09:55)・・・大菩薩峠(10:20)[休憩 15分]・・・賽ノ河原(10:50)[休憩 20分]・・・大菩薩嶺(11:50)・・・丸川峠(13:05)[休憩 15分]・・・丸川峠入口(14:55)・・・大菩薩峠登山口(15:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気は曇り気味で、最後は雨。
天気のせいで、富士山の眺望はなく、季節のせいか、高山植物やブナもそこまで見られなかった。
紅葉シーズンは曇りでもいい感じだと思う。
大菩薩の湯はあまり長居できなかったが、休憩室もあるから早めに降りてきて、ここで長居するのも良さそう。
登りは全然楽勝だったが、下りが大変だった。
前日までの雨で若干ぬかるんでたりで滑りやすいところもあった。
でも比較的水はけは良さそうで、登りはそこまでぬかるんでなかった気がする。
下りが大変だった主な原因は、自分の力不足。
・高温
・寝不足
・練度不足
ちなみにそこまで陽が照り付けるコースではない。
大菩薩嶺に着いた段階で、唐松尾根を下るコースに変更した方が良かったかもしれない。
丸川峠経由ルートは、眺望がまるっきりないので、下りを楽しみたい人以外は、唐松尾根を下るコースで十分だと思う。
3リットルの水を持って行ったが、丸川峠を過ぎて沢沿いとなるあたりで、ほぼ0の状態となった。
夏場の登山の大変さを思い知ったのと同時に、日々のトレーニングの重要さを思い知った登山であった。