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大菩薩峠

大菩薩嶺( 関東)

パーティ: 1人 (テババ さん )

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行程・コース

天候

曇りのち雨

利用した登山口

大菩薩峠登山口  

登山口へのアクセス

バス
その他: 中央本線で甲斐大和駅まで行った。
甲斐大和駅には7時10分頃に着。
7時20分頃には始発バスが到着し、7時35分頃の電車を待っていた。
8時10分発のバスは1台にほぼ定員いっぱいで埋まった。
天気のせいか、人は少なかった模様。

この登山記録の行程

上日川峠(09:20)・・・福ちゃん荘(09:40)[休憩 10分]・・・富士見山荘(09:55)・・・大菩薩峠(10:20)[休憩 15分]・・・賽ノ河原(10:50)[休憩 20分]・・・大菩薩嶺(11:50)・・・丸川峠(13:05)[休憩 15分]・・・丸川峠入口(14:55)・・・大菩薩峠登山口(15:05)

コース

総距離
約10.5km
累積標高差
上り約694m
下り約1,388m
コースタイム
標準5時間5
自己4時間45
倍率0.93

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

天気は曇り気味で、最後は雨。

天気のせいで、富士山の眺望はなく、季節のせいか、高山植物やブナもそこまで見られなかった。
紅葉シーズンは曇りでもいい感じだと思う。

大菩薩の湯はあまり長居できなかったが、休憩室もあるから早めに降りてきて、ここで長居するのも良さそう。

登りは全然楽勝だったが、下りが大変だった。
前日までの雨で若干ぬかるんでたりで滑りやすいところもあった。
でも比較的水はけは良さそうで、登りはそこまでぬかるんでなかった気がする。

下りが大変だった主な原因は、自分の力不足。
・高温
・寝不足
・練度不足
ちなみにそこまで陽が照り付けるコースではない。

大菩薩嶺に着いた段階で、唐松尾根を下るコースに変更した方が良かったかもしれない。
丸川峠経由ルートは、眺望がまるっきりないので、下りを楽しみたい人以外は、唐松尾根を下るコースで十分だと思う。

3リットルの水を持って行ったが、丸川峠を過ぎて沢沿いとなるあたりで、ほぼ0の状態となった。

夏場の登山の大変さを思い知ったのと同時に、日々のトレーニングの重要さを思い知った登山であった。

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装備・携行品

登った山

大菩薩嶺

大菩薩嶺

2,057m

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