行程・コース
天候
初日 曇り・・・晴れ・・・霧雨 二日目 晴れ・・・霧雨 三日目 晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
安曇野スイス村でマイクロバス2台に分乗中房温泉に向かう
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(06:55)・・・第2ベンチ(08:32)[休憩 5分]・・・合戦小屋(11:04)[休憩 23分]・・・燕山荘(12:50)[休憩 94分]・・・燕岳(15:00)[休憩 10分]・・・燕山荘(15:33)
【2日目】
燕山荘(05:20)・・・大下りの頭(06:48)[休憩 10分]・・・切通岩・・・大天荘(09:20)[休憩 10分]・・・大天井岳・・・大天荘(09:51)・・・東天井岳分岐・・・横通岳南肩・・・常念小屋(12:37)[休憩 30分]・・・常念岳(14:41)・・・常念小屋(16:10)
【3日目】
常念小屋(05:40)・・・王滝(大滝)ベンチ(08:57)[休憩 5分]・・・一ノ沢登山口(10:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
一日目(7日)
念願だった表銀座縦走!初日気になるのが台風13号が北上中で
今日が一番天気が良いはずなのだが?登山道はガスに覆われている燕岳登山口の標識よりいきなりの急登!が延々と続く!第一~三ベンチ、富士見ベンチで休憩を挟み4時間19分合戦小屋へ、名物のスイカ一切れ800円を1/2ケ食べる疲れた体には美味しかった。
燕山荘到着時一瞬晴れ燕岳山頂が姿を現す!急ぎ昼食を済ませ山頂に向かう時には霧雨が降り出し合羽を着こんで空身で往復。
二日目(8日)
心配していた天気も良いほうに変わり朝には雲海に浮かぶ燕岳、大天井岳の縦走路が見える。
いよいよ憧れの標高2600m余りの尾根歩きそれを祝うかのように虹とブロッケン現象の共演、大下りの頭でガスも取れ槍ケ岳が姿を現し集合写真を撮り標高100m余り折登り返し90分余りで大天荘へ、
ザックを置き今回の最高峰大天井岳往復、ここで常念岳登頂組と二班に分かれる、何とか皆さんの最後尾を追っかけ常念小屋で昼食を済ませ小雨の中常念岳に登頂!往路を常念小屋に下山何とか夕食に間に合った・
三日目(9日・・・晴れ)
夜中には雨、風とも強く心配したが朝方には上がり常念乗越からの雲海をしばし楽しみ一の沢登山口に下山開始、
下山後三日ぶりに入浴で三日分の疲れと赤を落とし10時間余りバスに揺られ広島に帰る!
三日間とも台風の影響で最悪の天気を覚悟していたがコースがそれたのか三座とも頂きはガスに覆われ展望は望めなかったもののまずまずの天気に恵まれ特に8日の尾根歩きは須原良い展望に恵まれ最高でした。
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