行程・コース
天候
曇り(山頂ガスガス)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
観音平駐車場を利用。トイレあり(紙あり)。水場なし。
前泊にて深夜1時頃到着。まだまだ余裕ありました。
この登山記録の行程
観音平(05:38)・・・雲海(06:17)・・・押手川(06:47)・・・編笠山(08:01)・・・青年小屋(08:25)[休憩 31分]・・・権現岳(10:11)[休憩 12分]・・・三ツ頭(10:56)・・・木戸口(11:36)・・・八ヶ岳横断歩道(12:36)・・・観音平(13:01)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
〇観音平→編笠山
危険個所なし。マーク、踏跡もしっかりしてますし問題はありません。
森林限界が山頂近くまであるため、比較的涼しく登れます。押手川から先はマークを確認しながら樹林帯の急登を登り、途中ハシゴを通過して植生がハイマツなどに変われば山頂は近いです。
〇編笠山→青年小屋
危険個所は青年小屋手前の岩石帯。マークはしっかりしているものの、浮いている岩もあるので踏み外しのないように!
広い山頂、標識に従いハイマツ、シャクナゲの登山道を下ります。
〇青年小屋→権現岳
危険個所はノロシ場の先、岩稜帯。鎖もありますが、三点支持で慎重に通過を。
ノロシ場までは比較的緩やかな登り。ノロシ場を過ぎて西ギボシ、東ギボシを巻く岩稜帯を登ります。落石にはくれぐれも注意を。権現岳山頂直下に建つ権現小屋までくれば、山頂はすぐ上に。「山梨百名山」の標柱より少し上がると本当の山頂。剣があります。
〇権現岳→三ツ頭
危険個所は急下降と途中にある露岩の鎖場。
権現岳直下を通過し、滑りやすい斜面を一気に下ります。途中、露岩に鎖がかけられてますが、鎖は補助程度に三点支持で足場を確認しながら降りてください。一度降りきって少し登り返せば三ツ頭に到着。
〇三ツ頭→小泉口コースで観音平
危険個所はなし。三ツ頭を少し進むと天女山分岐に。右に折れてひたすら下ります。途中、木戸口園地、ヘリポートなどがあり、時間配分は確認できます。延命水は枯れてました(元々飲用不可)。さらに下り八ヶ岳横断歩道まで出ると右に折れて観音平に戻ります。が、最後の階段の登下降と最後の登りが実は一番きつかった…
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温泉:ホテル八峯苑 鹿の湯600円(富士見高原にあります)
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