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百名山に再び、180811会津駒ヶ岳

会津駒ヶ岳・中門岳( 東北)

パーティ: 2人 (神奈川の黒鴎 さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

初日:曇り時々晴れのち霧、2日目:曇り、霧から晴れ

利用した登山口

滝沢登山口  

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

【1日目】
滝沢登山口(11:35)・・・水場(12:55)[休憩 5分]・・・駒ノ小屋(14:40)

【2日目】
駒ノ小屋(05:05)・・・会津駒ヶ岳(05:25)[休憩 5分]・・・中門岳(06:20)[休憩 5分]・・・駒ノ小屋(07:05)[休憩 10分]・・・水場(07:50)[休憩 5分]・・・滝沢登山口(08:55)

コース

総距離
約11.4km
累積標高差
上り約1,225m
下り約1,225m
コースタイム
標準7時間15
自己6時間10
倍率0.85

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

台風の影響から急遽行先変更、天気予報を見て福島・会津駒ヶ岳へ。
アクセス・・・お盆前の東北道下りは大渋滞、バス停のある駒ヶ岳入口
から滝沢登山口へは11:30着。残された駐車スペースは数台分でした。
電車の場合は東武特急リバティ会津が便利、バスの接続も良くて
バス停から30分弱歩きますが、11:30頃には登山口へ着きます。
行程・・・①前半は急登が続きます、前夜の雨なのか蒸し暑さ倍増。
途中の水場が中間点、ここでスタートから2回目の休憩とし、水分と
おにぎりで燃料補給。
今回は水1L、麦茶1L、アクエ0.5+ゼリー飲料4個(重かった)
後半は、木道や時折見える景色と涼風に身を任せて、湿原へ。
景色が一変します。途中ガスってきましたが三角屋根の小屋が
見えた時はホッとしました。14:45着
小屋では熊の毛皮が迎えてくれます(笑)自炊ですがそれも
楽しいものです、乾杯のビールは最高だし仲間に感謝です。
②夜は熟睡モードで星が見られません(失敗)。早朝は5時
スタートで駒ヶ岳山頂と中門池・岳を目指します。昨日よりガスと
曇りで景色は望めませんが、小屋で荷物を預かって頂いた分身軽です。
山頂から池へ下りる木道も霧で先が見えません・・・。先行で
すれ違った方達もガッカリとの感想、しかし私達が
池に着くと奇跡が、、、わずか7~8分ですが晴れ間になり青空が。
最高の景色を堪能し、山をあとにしました。下山後、朝6時から
営業の「駒の湯」で汗を流し帰路へ。
参考・・・木道の下りは滑ります、特に濡れている時は要注意を。
疲れもあってか尻もち2回ほど、下りはゆっくり歩こう!!
紅葉時期に、今回のピストンも良いですが尾瀬御池方面へ
足を延ばして、もう1泊しても面白いかなと思います。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
ストーブ ライター カップ クッカー

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登った山

会津駒ヶ岳

会津駒ヶ岳

2,133m

中門岳

中門岳

2,060m

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