行程・コース
天候
快晴 気温は体感で30℃オーバー
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR中央本線 鳥沢駅より徒歩
途中でR20沿いのコンビニへ立ち寄りました
この登山記録の行程
鳥沢駅(07:00)・・・小篠貯水池(07:50)・・・分岐(08:15)・・・高畑山(09:21)[休憩 10分]・・・穴路峠(10:04)[休憩 1分]・・・倉岳山(10:28)[休憩 6分]・・・立野峠(11:04)・・・林道出合(12:03)[休憩 3分]・・・梁川駅(12:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
鳥沢駅~高畑山登山口:標識が多く整備されてます、また車道も道幅が広く歩道も整備されて歩きやすかったです。
高畑山登山口~高畑山:登山口の鉄柵ゲートを通って登ります。小篠貯水池の辺りから沢沿いに登りとなります。途中の分岐から竹林を抜けて高畑山へ向かいました。
雨の影響か沢の水量が豊富に感じましたが、足元は特に支障有りませんでした。
森の中を歩くので予想はしていましたが大変な暑さ&湿度です、汗が流れ続けてシャツもびっしょりに(;'∀')
高畑山山頂は富士山方面へ眺望が有りましたが、残念ながら富士山は雲の中でその姿を見ることは出来ませんでした。山頂で早めのランチタイム休憩を取りました。
高畑山~倉岳山:麓からの涼しい風の中、気持ち良く稜線歩きを楽しめました。
途中の天神山と穴路峠を通り抜けて結構アップダウンが有ります。途中でこの日一人目の登山者の方とすれ違いました。
倉岳山山頂は北方面と富士山方面へ眺望が有りました。扇山や権現山方面はナイスな眺望が楽しめましたが、やはりというか残念というか富士山は相変わらず雲の中(;^_^A
山頂手前の広場でこの日2、3人目の登山者の方とすれ違いました。今回であったのはこの計3名の方のみだったので時期的に外したのかな~?と察してみたり。
標高は約900m程の山域ですが麓に比べれば涼しさを体感出来ました。
倉岳山~倉岳山登山口:山頂から急登ポイントを下って立野峠から梁川駅方面へ向かいます。立野峠から10分程で水場が有りました、最近の雨の影響か水量が豊富な様子です。水場から暫く清流沿いを下りますが何度か渡河ポイントが有りました、足元の苔むした岩にチョット用心ですね。恩賜林の看板前を通って暫く下ると倉岳山登山口に出ました。登山者カウンターがあったのでカウントして置きました。
倉岳山登山口~梁川駅:この登山口は「林道出合」とも言うらしいですが、対面通行の車道を梁川駅へ向かいます。高畑山登山口と比べると道幅が狭いので車の往来には注意しながら歩きました。標識が整備されているので特に迷いませんでしたが、途中にコンビニなどは無く、川を渡りR20号沿い梁川駅直下の商店を見つけた時はホッとしました。駅前にはWCと自販機も有りましたが時刻表を確認し、余裕が有ったので先の商店で買った冷え冷えのハイボール缶で一服・・・沁みますねぇ~(#^.^#)
【周辺情報】
今回立ち寄りませんでしたが、梁川駅から徒歩圏内に立ち寄り湯も可能な民宿が有るそうです。
「民宿やまみち」↓
http://www.yamamiti.com/
【感想】
盆休み中に車の渋滞回避を考え、電車で行ける山歩きにと秀麗富嶽十二景の九番山頂をチョイスしました。
真夏の低山歩きということで500mlペット×4本をザックに用意しましたが、2本消費した結果から言えば予想通りの猛暑w
朝方コンビニで調達した菓子パン2個は良い感じに美味しかったですが、富士山は結局2山共に雲の中だったので残念でしたね~(;^ω^)
季節柄仕方の無い事ですが、秋~冬にリベンジしてみたいものです。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ライター |
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