行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(11:20)・・・美濃戸(12:10)[休憩 16分]・・・行者小屋(14:55)[休憩 18分]・・・赤岳天望荘(16:32)
【2日目】
赤岳天望荘(04:55)・・・赤岳(05:28)[休憩 8分]・・・赤岳天望荘(06:05)[休憩 27分]・・・行者小屋(07:25)[休憩 9分]・・・美濃戸(09:10)[休憩 15分]・・・美濃戸口(10:06)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
JRで茅野まで行き、そこからバスで美濃戸口へ行きました。準備完了後、美濃戸までは車道である砂利道を行きました。ここまではステッキなしでいけます。昼食後美濃戸から南沢コースを進みました。正直、今回の鬼門は行者小屋までのこの上り道でした。1)市販の登山マップと沢を横断する箇所数から違っている。2)登山ルート上に距離表示がないので、どこを歩いているのがよくわからない。3)後半川原を2度歩きますが、最初は道を間違えているのでは?と正直思いました。4)2度目の川原はそもそもどこを歩くのかよくわからない。下りの登山客が川原北側で、道がわからなくなった様子を2回も見ました(実際は南側がセオリーらしい)。せめて登山マップには記載していただきたいと思います。美濃戸から2時間43分もかかり何とか行者小屋に到着し、一休みの後、地蔵尾根を進みました。ここは当初の予想に反して、休みなしでサクサク進んで、何とか赤岳展望荘に到着しました。お地蔵さんからの稜線上は寒く、フリースを着込んでも寒かったです。翌日、日の出後に赤岳頂上へ登山を開始し、頂上で絶景を堪能した後、山小屋で荷物整理後に下山しました。天気に恵まれ、暑過ぎず、展望よしの2日間を過ごすことがでしました。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール |
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