行程・コース
この登山記録の行程
大倉(07:30)・・・二俣(08:42)[休憩 5分]・・・後沢乗越(09:39)[休憩 3分]・・・鍋割山(10:55)[休憩 40分]・・・二俣分岐(12:18)[休憩 2分]・・・金冷シ(12:42)[休憩 3分]・・・花立山荘(12:55)[休憩 15分]・・・茅場平・・・小草平・・・駒止茶屋・・・雑事場ノ平・・・観音茶屋・・・大倉(15:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
鍋割山に興味があり、初心者向けの王道コースを選びました。
【コース】
なだらかな林道から沢を越え急登、そしてややつらい稜線歩きを経て、終わりなき尾根下り。天気がよく、盆明けにしては例外的に涼しかったこともあり、のぼせて足が止まるほどのことはありませんでした。但し鍋割山の登り後半の急登で目一杯の足に、金冷しまでのダウン・アップ&アップには心が折れかけます。大倉尾根下りはがれ場が多く、なかなか足にきます。
人気コースですので案内もよく整備されていて安心です。とはいえ分岐も多く、難易度の高いコースもあり、人の流れがない平日などはきちんと地図を確認する必要があると思いました。
今回は初めての鍋割山ですので「例の水」を妻と1本づつ配達いたしました。1本でもかなりなものです。初心者は無理しないことをおすすめします。
【初心者から初心者へ】
別の山ですが、最近ハチつきまとわれまして、結局刺されてしました。このあたりでは特に虻や蜂が目立つこともなく、安心してコースを歩けました。もちろん丹沢といえばヤマビルですから、忌避剤をたっぷり吹きかけ(足元を中心)て準備しました。
私のような初心者ですと、痛いの痒いの辛いのですぐに不安になって楽しめなくなります。今回、虫除けは当然として、何回かの山行の反省から、ファーストエイド、ポイズンリムーバー、熊よけ鈴、ヤマビル忌避剤(塩じゃ不安)をきっちり準備したので、安心して山行に集中できました。安心のための費用、とても価値がありますよ。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
【その他】 スマホGPSアプリ・複数キャリアのスマホ・予備電池 |