行程・コース
天候
晴れ(少し雲があり真っ青な空ではない) 空気は爽やか
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:JR日光駅(9:37発)⇒霧降高原バス停(10:07)・・IC@720円
帰り:霧降高原バス停(14:25発)⇒JR日光駅(14:54)
★混み具合は皆座れる程度(Suica&PASMOは使用可)。バスの本数も1時間に1本程度あり。霧降高原バス停前からすぐ天空回廊
この登山記録の行程
霧降高原バス停(10:23)・・天空回廊・・小丸山(11:03)
・・焼石金剛(11:36)・・赤薙山(12:09-12:20)
・・焼石金剛(12:38)・・丸山分岐(13:03)
・・丸山(13:20-13:30)・・八平ヶ原(13:45)
・・丸山登山道入口(14:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
気温・湿度とも爽やかで1445段(約240M)の天空回廊(階段道)を大して苦労もせず登れました。階段の高さ(段差)はちょうどよく、疲れにくいのかもしれません。
この天空回廊には多くの人が昇り降りしていますが、そのまま降りる人も多く赤薙山や丸山へ向かう人はすこし少ないようです。
この天空回廊の上の方には3つの展望デッキと小丸山展望台があり、どこからも素晴らしい眺望。
小丸山(1601M)からは少し岩混じりの山道を赤薙山へ向かいますが暫く歩けば焼石(焼石金剛)と書かれた道標に到着。これからが赤薙山への最後の登りとなりますが30分足らずで山頂(2010M)に立つことができます。
山頂には神社がありますが樹林に囲まれ殆ど見晴らしはありません。(ベンチもなし)
山頂からは来た道を下界の景色を楽しみながら下ります。
そして小丸山手前の分岐まで戻り、そこから左の丸山を目指します。
標高差(100メートル足らず)はそれ程ありませんが短い急登もあり少しこたえます。
ここでも南側の景色は素晴らしい。
小休憩後、八平ヶ原へ一気に下り、そこからバス停のあるレストハウスへ緩やかに下ります。(多少の登りがある)
真っ青な空ではなかったですが素晴らしい景色に恵まれました。
東側の高原山や日光駅近くの鳴虫山もきれいに見えました。(日光駅付近からは男体山も見えました。)
距離はあまり長くはないですが素晴らしい景色と2010メートル赤薙山の楽しい山行となりました。
フォトギャラリー:29枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】 膝サポーター |
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