no5 立山の歴史を感じる登山＆御朱印 2018.08

日帰り

立山雄山（北アルプス・御嶽山）

2018.08.16（木）

パーティ： 2人 (ドラコロさん、ほか1名）

ドラコロさん

行程・コース

天候

曇りのち晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：北陸道　立山ＩＣから約30ｋ
立山駅からケーブルカー利用し、美女平から立山高原バス利用し室堂

この登山記録の行程

8：35 室堂ターミナル～ 9：30 室堂山（休憩5分）～
10：15　浄土山（休憩10分）～ 11:10 一乗越～
12：15 雄山（休憩20分）～ 13:15 一乗越（休憩15分）～
15：35 雷鳥沢（休憩5分）～ 16:30 室堂ターミナル

コース

総距離: 約8.6km

累積標高差: 上り約935m; 下り約936m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は登山と御朱印を頂きに立山まで行って参りました。
登山予定のこの日は午後より大雨予報でしたので御朱印と登山を入れ替えし、前日は雄山前立社壇神社、中宮祈願殿神社で御朱印を頂き、立山博物館で立山曼荼羅を拝観しました。
その後、日本一の滝称名滝を見に北上しました。滝はかなりの迫力があり日本一の滝納得でした。
翌日は天気も回復し朝から晴れベースで空気も入れ替わり秋らしい登山が楽しめました。
室堂より浄土山を経由し、一乗越から雄山山頂で祈願と御朱印を頂き、一乗越に戻り室堂へ戻る途中、雷鳥沢方面に向かいみくりが池を通り室堂で戻るコースで堪能してきました。
登山道はよく整備されて歩きやすかったですね！
一乗越から雄山山頂までの標高差300mがガレテ少し気を使いました。
落石には注意を！
花はチングルマの綿毛が見事で、終始感動してましたね！
また、少しですが秋の雰囲気も感じました。
秋の紅葉時期は最高の場所でしょうね！
遠いけどまた来たい場所になりました。

フォトギャラリー：67枚

日本三霊山の立山雄山神社です。
他には富士山（浅間神社）、白山（白山神社）

開山の伝説絵です。

中宮の社殿内です。

日本一の滝称名滝は豪快でした。

雲に掛かるがご来光も見れて感動！

朝から天気も回復し、遠く剱岳も見れました。

これから向かう雄山山頂も晴れてます。

ミヤマリンドウの青が映えます。

タカネヤハズハハコ！

キリンソウも多く咲いてました。
秋が近いんだな～

ヨツバシオガマも咲てます。

少ないですが、大文字草も咲いてます。

ウサギギクも見れました。

この平らな登山道周辺はチングルマの綿毛で埋め尽くされてました。
終始感動です。

昨日の雨が更にチングルマの綿毛を輝かせています。

密度が濃い！

これから向かう浄土山！
さ～頑張るぞ！
雪渓も所々残ってます。

ハクサンボウフウかな

今年初めてのトリカブト！
秋を感じます。

浄土山までもう少し！

イワギキョウ！
鮮やかです。

ライチョウか？
岩ひばりのようでした。

イワツメクサも咲いてます。

トウヤクリンドウ！
秋ですな～

雄山山頂の神社！

みくりが池もばっちり！

唸る！

こんな場所に神社！
歴史を感じます。

山頂直下！
氷河です。
凄いな～

雄山山頂 3003ｍ！

神社で祈願して頂きお神酒を頂きます。

エゾシオガマだと思います。

晴れて最高の登山です。

チングルマ花チラホラ！

紅葉か　オンタデ！

モミジカラマツ！

オヤマリンドウ！

ここからはチングルマの綿毛ロードです。

最高です。
何回言った？

イワイチョウも残りすくな！
これから葉の紅葉が進む感じです。

雷鳥沢キャンプ場も見えてきました。

賽の河原！

ミヤマキンポゲ！

コウゾリナ！

チングルマの綿毛の群落！

草モミジも始まってます。

火山を感じます。
先ほどよりイオウの匂いを感じます。

ミヤマキオン！

みくりが池と立山！

オオカサモチ！

ワレモコウ！

最後に湧き水を頂き帰途に着きました。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
傘	タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え
地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）
ナイフ	ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け
ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール