行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
下道にて美濃戸口を目指す。3:10頃に美濃戸駐車場着。やまのこ村は満車のため赤岳山荘駐車場に駐車。この時点で10台以上の空きスペースあり。駐車場代金は後払いが可能。この日は11時過ぎに下山したが、この時間には前泊者などが抜けるため駐車場は所々空きが出来ていた。
この登山記録の行程
美濃戸(04:23)・・・行者小屋(05:44)・・・中岳のコル(06:17)・・・阿弥陀岳(06:35)[休憩 3分]・・・中岳のコル(06:48)・・・赤岳(07:27)[休憩 3分]・・・赤岳天望荘(07:43)・・・横岳(08:22)・・・大ダルミ(08:44)・・・硫黄岳(09:00)[休憩 51分]・・・赤岩ノ頭(10:00)・・・赤岳鉱泉(10:33)・・・堰堤広場(11:01)・・・美濃戸(11:22)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
何度か八ヶ岳は来たことがあるのですが、赤岳・阿弥陀岳・横岳には登っていなかったので、今回これらの山と硫黄岳を加えて歩いてきました。
ほぼ無睡眠のまま歩いたため後半眠くなりましたが、天気が抜群で気持ちのよい山行となりました。この日は前日から季節が進んだようで気温は夜明け前の時点で13℃と少し肌寒いくらいでした。
歩き始めはソフトシェルのようなものを羽織り途中からTシャツでちょうどよい感じでした。空気が澄んでいたため南・中央・北アルプス全て見渡すことができました。
槍の穂先がはっきりと見えとても綺麗でした。
コースは、赤岳山荘をスタートし南沢を経て行者小屋の反時計回りのコースで行きました。
スタート時は日の出前のためライトを使用して登山を開始しました。
一部沢の分岐で迷う場所があるもののトレースははっきりしているため明るければ問題なく進めると思います。
事前の調査で鎖場が少し気になっていたのですが、阿弥陀・赤・横いずれの鎖場も注意していけば特に危険はないと感じました。横と硫黄の間の冬道ルート分岐あたりが少し注意が必要かと感じました。
山頂はTシャツだと肌寒い感じで昼食の際はソフトシェルとライトダウンジャケットを羽織りました。
当日・翌日とも山日和の非常に良い天気で下山途中に多くの登山客の方とすれ違いました。
下山当日から翌日の夜にかけて富士山の山頂が雲をかぶることなくみえていたので、宿泊の方はさぞや綺麗な夜景を満喫できたことでしょう。
飲物:スポーツドリンク類2.5L、水1.0L
残量:スポーツドリンク0.5L、水0.7L
下山後、赤岳山荘の水がおいしくてがぶ飲み。
フォトギャラリー:43枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー | カトラリー |
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