行程・コース
天候
薄雲があったけれど二日間とも晴れ、急に涼しくなった
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
小諸駅前駐車場、スタート地点の小諸市大手門公園までは徒歩5分ほど
この登山記録の行程
小諸市大手門公園(18:00)~チェリーパークライン入口(19:40)~浅間登山口・浅間橋(20:20)~車坂林道入口(21:10)~アサマ2000パーク(22:07)休憩22:20発~しゃくなげ園分岐下(23:20)~舗装路入口(0:05)~種苗管理センター嬬恋農場(0:40)~つつじの湯(1:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
スタートゲートで反射バンドをもらい一斉に出発。夕日を受けながら商店街を歩く。駅からは緩やかな上り坂がずーっと続く。住宅地を過ぎ薄暗くなってくるころには最初の給水いポイント。数か所のポイントでは、地元でとれたミニトマトやキュウリの浅漬けがふるまわれる。一口大のスイカがおいしかったが秋田産とのこと。松本ハイランドじゃないのかぁ残念…その後道は傾斜を増し、ひたすら登り木がまばらになると満点の星空。半月が時間とともに沈んでいくのがわかる。4時間ほどで17㎞、標高差1300ⅿを登りアサマ2000パークでは手をたたいて迎え入れていただきあったかい豚汁サービス、おいしかったあ。かなり寒いので手袋と薄いダウン、毛織の帽子を装着。ここからは長い下りを14㎞歩く。道は真っ暗で降るような星空、こんなに星があったんだと不思議に思うほど。途中で未舗装路に入り若干足元に気を付けながらも標識として立てられた明かりを頼りに良いペースで進むと一面のキャベツ畑。近づくと動物除けの電気音が鳴り響き今回一番のびっくり!真夜中にゴールしお風呂とざく切りキャベツをいただき、3時のシャトルバスで小諸に戻る。参加記念品は嬬恋のキャベツひと玉でした。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
腕時計 | 行動食 |
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