行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
8/17
JamJmam Linerで横浜から栂池\2400円
17:00着だがロープウェイ営業時間終了により歩いて19:00にロープウェイ中腹にてテント泊。翌8/18 3:00より行動開始。
この登山記録の行程
【1日目】
ロープウェイ中腹(3:00)・・・自然園駅(04:50)・・・天狗原(05:23)・・・白馬大池山荘(05:42)・・・小蓮華山(07:20)・・・三国境(07:53)・・・白馬岳(08:23)[休憩 15分]・・・白馬山荘(08:53)[休憩 15分]・・・村営頂上宿舎(09:16)・・・杓子岳分岐(09:55)・・・鑓ヶ岳(11:02)[休憩 10分]・・・鑓温泉分岐・・・天狗平(12:00)[休憩 30分]・・・不帰キレット(13:35)・・・唐松岳(15:40)・・・唐松岳頂上山荘(15:55)
【2日目】
唐松岳頂上山荘(05:06)・・・最低鞍部・・・五竜山荘(06:43)[休憩 13分]・・・五竜岳(07:28)[休憩 10分]・・・五竜山荘(07:55)[休憩 30分]・・・大遠見山(09:54)・・・地蔵ノ頭(11:15)・・・アルプス平駅(11:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気がぐずつくお盆休みの週末の雲の晴れ間を狙って前日にバスを予約し、期待通り快晴の中の稜線登りを楽しむことができました。稜線上を北西に振り向けば、遥か日本海から能登半島まで鮮明に見渡せることができるほどに。基本的にどこも気持ちよい稜線コースでしたが、天狗の大下りから不帰キレッド、唐松岳までは、コルの切れが急峻で大きく、南方に登り返すにあたっては、どれも急峻な3~4塔の登下高を繰り返す必要があり、唯一の難所でした。北上のすれ違いは多かったが、南方へ向かう登山者は稀でした。山小屋はどこも親切。トイレも水場も自由に使える場所が多いです。ただ、唐松山荘は大混雑だったが、トイレ1回300円、テント場は管理が行き届いておらず状態が悪い、水場なし、など改善を期待したいところ。五竜岳は五竜山荘にザックをデポして登れます。アルプス平から徒歩の道は封鎖されており、片道1000円のゴンドラを利用するしかありません。降り口の五竜エスカルは、レストランや温泉、気持ちのいい花畑や芝生の公園などがあり、足休めには理想的でした。
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