行程・コース
天候
曇り時々晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
立山駅までは、マイカーで、その後は、ケーブルカーと高原バスで登山基地の室堂へ。立山駅の駐車場はかなり空いていた。しかし、混んでいる時に駐車して、数日間山へ行っているらしい、遠くの駐車場に止めている車や、路上に停めている車が多数見られた。
この登山記録の行程
室堂ターミナル(08:30)・・・北峰(09:50)・・・南峰(10:05)[休憩 10分]・・・一ノ越(10:40)[休憩 10分]・・・雄山神社(12:00)[休憩 30分]・・・大汝山(12:55)[休憩 10分]・・・富士ノ折立(13:25)・・・大走り分岐(13:50)・・・真砂岳(14:05)・・・大走り分岐(14:20)・・・雷鳥平(15:30)・・・エンマ台(16:15)・・・ミクリガ池(16:25)・・・室堂ターミナル(16:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初、室堂発の終バスが15:40と思っていたので、直接一の越へ行く計画を立てていたが、終バスが17:40と分かって、浄土山から縦走する計画に変更した。
しかし、浄土山へのこの登りがかなりきつくて、その影響で、一の越から雄山の登頂が、かなり苦しかった。
大汝休憩所は、「春を背負いて」の映画の舞台になった場所だが、初めて中に入ってみた。ネパールかどこかの音楽が流れて、そんな雰囲気の壁掛けが飾られていた。食堂になっていて、食事のメニューもあった。日本酒はあるが、ビールはなかった。ちなみに、雄山山頂では、ペットボトルのジュースは500円、缶ビールは700円だった。
大走りは、後半の砂利だらけの坂を下るのが、思った以上にきつかった。ぐるっと回ってくると、この坂の下りはこたえる。
雷鳥沢からの登りは、覚悟して、思いっきりゆっくり歩いたが、それでもきつかった。心臓を鍛えないとだめだと痛感した。
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