行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
関越交通夜行バス22:00新宿バスタ発翌日3:50尾瀬戸倉着(片道¥4100)
尾瀬戸倉4:40発バス5:15鳩待峠着(片道¥980)
この登山記録の行程
鳩待峠(05:25)・・・山ノ鼻(06:02)[休憩 5分]・・・牛首(06:20)・・・山ノ鼻(06:33)[休憩 37分]・・・至仏山(09:22)[休憩 21分]・・・小至仏山(10:13)・・・オヤマ沢田代(10:34)[休憩 5分]・・・鳩待峠(11:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
●山筋肉維持の為にトレーニングの必要がある。腰も膝も痛み出した(山登りをすると治る)、夜行バス+せいぜい1泊しか予定が取れないが、アルプスは2日目が軒並み雨の予報、暑いので2000ⅿは越えたい。
との理由で、尾瀬至仏山夜行日帰りとした。
●関越交通夜行は鳩待峠に行くには戸倉から別途料金がかかるが、すいているので、今回も1人2席使用することができよく眠れた。
●尾瀬自体も花期が終わり、とてもすいていた。渋滞なく歩きやすかった。
●紅葉はまだちょっぴり、草木の実は色づき始めていた。
●蛇紋岩が、前回2回の時よりつるつると黒光りしてよく滑るので、足を置く位置や角度などにとても気を使った。
●快晴で、山々の展望はよく開け、直射日光の元の直登続きで暑いが、気持ちは上がる。
●花は、ツリガネニンジン、ウメバチソウが多く、ミヤマトリカブト、イワショウブ、ミヤマコゴメグサ、ウスユキソウ、タカネナデシコもほんの少し残っていた。尾瀬ヶ原はサワギキョウ、アキノキリンソウがところどころ。アブラガヤの原もあった。
●休止は山の鼻から至仏山頂までに中間地点を過ぎたところ5分と高天原で5分、岩の原のベンチ15分、2回目の山の鼻の休止に計上した。
また、オヤマサワ田代まで歩程2分ほどの展望ベンチでの5分休止は田代の休止として計上した。
●至仏山から小至仏山までは2人抜かしてわりと快調に飛ばしたが、コースタイムオーバー…若い学生さんにも差を詰められなかったが、、、
意外に時間がかかるので、留意してくださいネ。
●多忙な中の急な決定の上、ハイキング地図も忘れてしまい、山の鼻の山荘で、しかと思い出せないコースタイムをうかがうと、至仏山山頂まで3時間強、そこから鳩待峠まで3時間とのことだったので、焦ったが、予定していた12:30発戸倉行バスまでだいぶ(1:17)時間があまった。
●ぴらり館で入浴し14:30発高速バスまで余裕があった。
●水分は自宅出発から帰宅まで2.3リットル+鳩待峠でのかき氷
下界は40℃の猛暑だった
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