行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
尾白渓谷駐車場(08:00)・・・笹ノ平・・・刀利天狗・・・五合目小屋跡・・・七丈小屋第1(14:00)
【2日目】
七丈小屋第1(05:00)・・・八合目・・・駒津峰・・・仙水峠・・・仙水小屋・・・長衛小屋(12:00)
【3日目】
長衛小屋(04:00)・・・北沢峠・・・五合目(大滝ノ頭)・・・小仙丈ヶ岳・・・仙丈ヶ岳・・・伊那荒倉岳・・・野呂川越・・・両俣小屋(15:00)
【4日目】
両俣小屋(04:00)・・・野呂川越・・・三峰岳・・・間ノ岳・・・中白峰・・・北岳山荘・・・中白峰・・・間ノ岳・・・農鳥小屋(14:00)
【5日目】
農鳥小屋(06:00)・・・西農鳥岳・・・農鳥岳・・・西農鳥岳・・・農鳥小屋・・・間ノ岳・・・三峰岳・・・三国平・・・熊ノ平小屋(12:00)
【6日目】
熊ノ平小屋(04:00)・・・北荒川岳・・・北俣岳分岐・・・塩見岳・・・塩見小屋・・・本谷山・・・三伏峠(14:00)
【7日目】
三伏峠(05:00)・・・烏帽子岳・・・小河内岳・・・大日影山分岐・・・板屋岳・・・高山裏避難小屋(09:00)
【8日目】
高山裏避難小屋(04:00)・・・板屋岳・・・大日影山分岐・・・小河内岳・・・烏帽子岳・・・三伏峠・・・鳥倉(豊口山)登山口・・・鳥倉林道ゲート(10:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コース状況
・黒戸尾根…明るくとても歩きやすい尾根道。黒戸山を巻いたあたりから岩が出始めてコルを過ぎたあたりから梯子、鎖場となるがとてもしっかりとした梯子が設置されており特に不安はない。
・甲斐駒ヶ岳直下(七丈小屋より)…特にざれ場もない。一か所岩を乗り越えるような鎖場があるが荷物に注意して通過する。
・甲斐駒ヶ岳からの下り…ざれ場。人が多く落石が懸念されたが無事。
・駒津峰からの下り…急な坂。樹林帯で足元は少しくらいがとくに危険なところはない。上方に他のパーティーがいると落石が怖いが注意していれば問題ない。
・北沢峠から仙丈ケ岳…たらたらとした登り。小仙丈ケ岳手前の尾根は開けていて眺望が効く。
・仙丈ケ岳からの稜線…樹林帯。眺望はほぼ無し。倒木が多く、巻き・乗越を要する。
・三峰岳周辺…樹林帯を抜けるとすぐに岩稜帯となる。風が強いと注意が必要。眺望が効く。
・間ノ岳から北岳山荘…岩稜帯。九十九の坂もあるので落石に注意。踏み跡が何個かあり慎重なルーファイが必要
・農鳥岳ピストン…岩稜帯。西農鳥岳直下がかなり悪い九十九の坂。落石に警戒。
・農取小屋から間ノ岳下のカールトラバース…上部からの落石に警戒。とても歩きやすい
・熊ノ平から北荒川岳…何もない。
・北荒川岳から塩見岳…急な九十九折の坂がある。かなり長いので集中力を要する。人が多いと落石に警戒。塩見岳がとてもかっこよい
・塩見岳から三伏峠…塩見岳直下は落石注意な下り坂。他パーティーとのすれ違いが大変だが譲り合いで。塩見小屋からは樹林帯で特に危険個所はない。
・三伏峠から高山浦避難小屋…なだらかな稜線。樹林帯と岩稜帯が半々くらいで危険個所はない。ただ板屋周辺は崩れた斜面の上を通過するので突風に注意
感想
本来この山行は南アルプスを全山(鳳凰三山はおいておいて、、)踏破するものだった。だが七日目、火器が壊れ山行中止に。残念だった。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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