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伯耆富士-開山1300年

大山(伯耆富士)( 中国・四国)

パーティ: 3人 (かけ さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

明け方まで雨、曇りのち晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 南光河原駐車場(ほぼ満車)

この登山記録の行程

夏山登山道入口(09:48)・・・行者谷分れ(10:57)[休憩 5分]・・・六合目(11:15)[休憩 15分]・・・頂上避難小屋(12:13)[休憩 40分]・・・六合目(13:38)[休憩 5分]・・・行者谷分れ(13:56)・・・元谷避難小屋(14:20)[休憩 5分]・・・元谷入口(14:31)・・・大神山神社奥宮(14:50)・・・夏山登山道入口(15:15)

コース

総距離
約7.4km
累積標高差
上り約1,038m
下り約1,038m
コースタイム
標準4時間20
自己4時間17
倍率0.99

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

久しぶりの夏の帰省なので山陰を回って大山に登って帰京することにした。

前日は国民宿舎大山ビューハイツに宿泊して昼の弁当を頼んでおいた。
当日は明け方まで雨が降っていたが、7時くらいにはすっかり上がり、少し晴れ間も見えてきた。
一台分だけ空いていた南光河原駐車場に駐車し、夏山登山口から登山開始。
曇りがちであったため、途中の眺望はあまりなかったが、総じてよく整備されていて歩きやすいコースだった。
六合目避難小屋で休憩していると、北壁から岩が崩れ落ちる音がしたので少し心配になった。そういえば、山頂標識のすぐ裏手まで崩落が進んでいるとのことで、標識移設のための資金を募っていたな。
九合目手前からは木道が整備されており、独特の景観が楽しめた。
山頂は少しガスと風が出ており寒いくらいで、避難小屋の温度計を見たら12℃であった。寒いはずだ。
北壁の崩落は、確かに山頂標識のすぐ裏手まで進んでおり、今後どうなるのかが心配だ。
眺望も楽しめないため、弁当を食べて早々に下山することに。
ガスの晴れ間に見える景色を楽しみながら下り、行者谷分れからは登りで地元の方に勧められた元谷方面へ。
北壁を見上げる迫力のある景観を楽しんだ後、大神山神社奥宮を経由して駐車場に。
眺望はあまり楽しめなかったが、歩きやすく整備されており気温も高くなく、山歩きを十分楽しめた。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 医療品 熊鈴・ベアスプレー
行動食 テーピングテープ 燃料 カップ クッカー
【その他】 ロープ

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登った山

大山

大山

1,729m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間16分
難易度
★★
コース定数
20
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