行程・コース
天候
晴れ 気温高い
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:古里駅から徒歩
帰り:ケーブル滝本駅から御嶽行バスで終点下車
この登山記録の行程
古里駅9:42-10:15休憩10:17-10:36休憩10:38-10:43林道11:02-11:15休憩11:21-11:35休憩11:40-12:01大塚山山頂分岐12:02-12:15レンゲショウマ群生地12:35-12:40ケーブル山頂駅12:45-13:15御岳山山頂神社13:25-13:35駒鳥茶屋売店14:10-15:05ケーブル滝本駅バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コース的に問題になる場所はない。林の中は風が通らないため、熱中症の危険があることを改めて認識した次第。レンゲショウマを無理無く見るには、ケーブルカーを使って上がるのが無難だと思いました。何しろレンゲショウマはこの時期にしか咲かないのですから。彼らはこの気温をどのように感じているのでしょうか。
考えてみれば、巷では「地球温暖化、異常気象」などと騒いでおりますが、
レンゲショウマはどのように感じているのでしょうか? 北海道が良好な稲作地帯になったり、今まで少なかった蝶が北の地域に分布を広げたりしているのを聞くと温暖化しているのかと感じてしまいます。しかし、一方で昔の記憶と照らし合わせてみると全く無かった現象ではなく、昔もあったような気もしてきます。
太陽の表面温度は数千度と言われていますから、そこから距離という変数を介して人間が住める気温になった場所に地球があることは確かなんです。水を対象にした摂氏で表現するから人間の体温に対して1℃の変化が大きなものに思えてしまうかも知れませんが、例えば火山のマグマを基本に考えれば、1000℃のうちの1℃ならさほど騒ぐ必要もないくらい誤差の範囲の中になってしまうでしょう。
レンゲショウマも水を基本にはしていると思いますが、この気温をどのように感じているか、何か推測することはできないものでしょうか?
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