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行程・コース

天候

快晴

利用した登山口

滝ノ小屋登山口  

登山口へのアクセス

その他
その他: 前日:バス(仙台15:30~酒田18:40)~レンタカー(酒田駅19:00~滝の小屋駐車場20:00)、帰り:レンタカー(滝の小屋駐車場13:20~酒田駅14:20)~バス(酒田14:50~仙台18:30)バス片道\3,200、レンタカー¥7,450、ガソリン代¥577(3.8L、37km往復)

この登山記録の行程

滝の口駐車場(4:30)・・・滝の小屋(4:48)・・・河原屋小屋(5:33)・・・伏拝岳(7:03)・・・行者岳(7:15)・・・七高山(7:35)・・・新山(8:11)・・・御室小屋(8:33)・・・七五三掛(9:55)・・・八丁坂(10:05)・・・鳥海湖の見えるポイント(10:36)・・・千畳ケ原(11:04)・・・月山森(12:04)・・・河原屋小屋(12:26)・・・滝の小屋(12:59)・・・滝の口駐車場(13:09)

コース

総距離
約15.0km
累積標高差
上り約1,432m
下り約1,432m
コースタイム
標準9時間54
自己8時間39
倍率0.87

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

8月に同コースで、大雪渓の手前まで行も、雨のため断念。(前線の影響で大雨)
前日にレンタカーを借りて、滝の口駐車場まで。結構な台数がとまっており、安心して車中泊。
今回は晴れの日を待ってのリベンジ。前線が南へ下がって、穏やかな快晴となった。
滝の小屋からの登り途中で、太陽は見えなかったが、朝焼けがくっきり。大雪渓と雪田は、この頃になるとほぼ渡ることはない。
あざみ坂は名前のごとくアザミが多かった。
4時台に出発した人は、あと二人くらい。先に歩いている人には最後まで追いつけなかった。後から来た人に抜かれた。
伏拝岳、行者岳、七高山と進むと、人も多く新山頂上は三人ほどが入れ替わり立ち替わりであった。
小屋からの降りでは、たくさんの登る人と行き交った。
七五三掛からは緑の柔和な山並みを堪能し、千畳ヶ原向けて、お花畑を楽しみながら降下し、鳥海湖を見るために少し寄り道。
登山道はよく整備されている割に人が少ない。月山森への沢の登りは、思ったより快走(雨の日や増水したときは道かな?)。ガレ場を登っていく感じ。月山森へも寄り道。ちょうど雲がかかってきたので、鳥海山は見えにくい。お花畑に湿原。イワイチョウが黄色い花が咲いたかのように色づいていた。そのまま滝の小屋までスピードアップ。
河原屋小屋からは、前回も駐車場でお話しした滝の小屋の主と一緒になり、「河原屋小屋のすぐそばの小川の水は湧き水なので飲めるよ」ということで、頭から被ってみた。10月も紅葉と新雪を両方楽しめるので、泊まりで来てみたらと言うことであった。(10月中旬まで:滝の小屋)遊佐町役場に連絡とのこと。¥4,700

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フォトギャラリー:8枚

装備・携行品

アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル 帽子 サングラス
着替え 地図 ノート・筆記用具 腕時計 登山計画書(控え) ナイフ
健康保険証 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
軽アイゼン GPS機器 ライター
【その他】 ペットボトルの水、充電器

みんなのコメント

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登った山

鳥海山

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2,236m

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